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2024年12月6日 更新
水道管が凍結・破裂してしまったときは

気温が低くなってくると水道管が凍結し、水が出なくなったり、水道管が破裂したりします。
特に日当たりの悪いところ、風当たりの強いところにある水道管は注意が必要です。

◇凍結させないために

 むき出しになっている水道管や蛇口には発泡スチロール製の保温材や毛布を巻くと効果的です。
 メーターボックスの中も発泡スチロールや使い古しの毛布などを入れて保温してください。

水道管の画像1
水道管の画像2

◇凍結・破裂してしまったときは

 凍結してしまったら、タオル等をかぶせ、その上からぬるま湯をゆっくりかけてください。熱湯を直接かけると破裂したりヒビ割れすることがありますので注意してください。
 
 破裂してしまったら、メーターボックスの中にある止水栓(バルブまたはレバー)を閉め、破裂した部分に布やテープを巻きつけて、指定給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。

水道管の画像3

◇漏水の有無を確認してください

 寒くなると凍結により漏水が多くなります。水道を使用していないのに水道メーターのパイロットが回転していると漏水の恐れがあります。こまめに確認していただき、回転している場合は指定給水装置工事事業者へご相談ください。確認方法がわからない場合は水道課までお問い合わせください。

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