都幾川村・玉川村合併協議会
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2村の概要
2村の概要
都幾川村

人口 8,239人(平成16年1月1日現在)
面積 41.39平方キロメートル

三波渓谷

堂平天文台

  首都圏から北西約60km、中心を村名の由来である都幾川の清流が東に流れ、奥武蔵山麓の深い森林が影をなげかけ、新鮮な空気がみちています。緑なす山、沢蟹の戯れる谷川、国宝を納める古寺、薄い煙の立ち昇るいこいの里、素朴で人情に溢れた里人のふれあい・・・都幾川村は首都圏の間近にあって、日本の失いつつある、歌に歌われるような、本当の日本の姿をとどめている「ふるさと」でもあります。昭和30年に明覚村、平村、大椚村が合併し、今年49周年を迎えます。
  「木のむら」をテーマにした「小さくてもキラリと光る村づくり」を展開しており、地域個性に根ざしたイメージアップと活性化を推進しています。なかでも建具会館は、その機能を再検討し、農産物加工品を研究する施設を併設し、今後は地域振興、村内観光資源を有機的につなぐ施設として充実を図っていきます。
  また、昭和37年の開設以来、村のシンボルであった東京大学東京天文台堂平観測所は、平成12年8月に譲渡され、現在、青少年教育の場として、また、観光の拠点としてその整備を進めています。



玉川村

人口 5,781人(平成16年1月1日現在)
面積 14.38平方キロメートル

雀川砂防ダム公園

花菖蒲園

 玉川村は埼玉県のほぼ中央に位置し、外秩父山地が武蔵野に接する比企西部山間山沿地域に属し、都心から55km圏内にあります。また、水と緑に囲まれた豊かな自然環境に恵まれています。明治22年の市町村制の施行により玉川郷、田黒村、五明村及び日影村の一郷三村が合併して玉川村が誕生しました。
 「市場感覚」「経営感覚」の視点を持ち、
〔1〕イノベージョン(意識改革)
〔2〕オリジナリティ(村の特色)
〔3〕ローコストマネージメント(経費削減)
を基本理念として、効率的な行政運営を図っています。
 この中で、バランスシート・コスト計算書の作成・公表、小中学校校舎内装木質化の実施や乳幼児及び児童における医療費の無料化などの事業を県内市町村に先駆けて実施してきました。
 さらに、大東文化大学との地域連携共同研究協定の締結。これにより、村は大学に研究フィールドを提供し、大学は人材や情報、施設を村に提供することで村と大学が地域の活性化を目指します。
都幾川村・玉川村合併協議会