予算 審査特別委員会

議 事 日 程(第5号)
                            令和 6年 3月13日(水)
開議の宣告
日程第 1 議案第27号 令和6年度ときがわ町一般会計予算の採決について
日程第 2 議案第28号 令和6年度ときがわ町国民健康保険特別会計予算の採決について
日程第 3 議案第29号 令和6年度ときがわ町後期高齢者医療特別会計予算の採決につい
             て
日程第 4 議案第30号 令和6年度ときがわ町介護保険特別会計予算の採決について
日程第 5 議案第31号 令和6年度ときがわ町関口茂八翁奨学事業特別会計予算の採決に
             ついて
日程第 6 議案第32号 令和6年度ときがわ町水道事業会計予算の採決について
日程第 7 議案第33号 令和6年度ときがわ町浄化槽事業会計予算の採決について
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出席委員(9名)
     畑     豊 委員        杉 田 健 司 委員
     長 島 金 作 委員        小 島 利 枝 委員
     田 中 紀 吉 委員        山 中 博 子 委員
     前 田   栄 委員        小 宮   正 委員
     野 原 和 夫 委員
欠席委員(1名)
     岩 田 鑑 郎 委員
説明のため出席する者の職氏名
渡邉町長    小峯副町長    久米教育長
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    税務会計課
福田課長    森村主幹
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    町民健康課
式守課長    和田主幹    町田主査    村田主査
吉澤所長    渡邉主査
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    福祉課
山ア課長    蓮沼主幹    村田主査
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    水道課
伊得課長    小林主幹    大野主査    山主任
小輪瀬主任
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    教育総務課
宮寺課長    梅澤主査
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    議会事務局
正木事務局長    師岡書記長
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   ◎開議の宣告
○小宮委員長 皆さん、こんにちは。
  ただいまの出席委員は9名であります。定足数に達しております。
  これより予算特別委員会5日目を開会いたします。
                                (午後 1時30分)
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   ◎諸報告
○小宮委員長 それでは、本日の議事日程を報告いたします。
  議事日程は、お手元に配付したとおりであります。朗読は省略させていただきます。
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   ◎議案第27号〜議案第33号の委員間討議
○小宮委員長 予算特別委員会に付託された議案第27号から議案第33号までの予算審査が終了いたしました。
  審査での質疑について、配布したとおり内容をまとめましたので、ご覧ください。この質疑の内容を中心に、委員会審査報告書に記載すべきものについて自由討議による意見交換をお願いいたします。
  また、委員間討議につきまして討論を行い、その後、委員会として可決すべきものとするについて採決を行います。
  まず、皆さん、お手元に配布したとおり、ちょっと厚いんですけれども、これから委員間討議をしていただいて、こういうものは載せたほうがいいんじゃないか、またいろんな意見を出していただければよろしいかなと思いますので、順次、一番最初にあるのが田中委員の質問でございます。
  田中委員。
○田中委員 よろしいですか。
  こんなに厚いのが出てくると思いませんでしたけれども、私も昨日夜なべ仕事でちょっと考えてきたんですけれども、一つ提案でよろしいでしょうか。
  特別委員会ということで、各課別にずっとやってきたということは、もちろん、これまだ全部読んでいませんけれどもということなんですけれども、私は、委員会の報告としては、個別にというのは委員長がプロとしてまとめるというのは、もちろんそれはなんですけれど も、枕の問題として、私は昨日、ゆうべ、すごく考えていたんですけれども、基本的に総合振興計画や各種計画の年次に基づく計画じゃないといけないんだと思うんですね、それが一つ。
  それで、町長の施政方針は、それを受けて7大方針ということで出してきたと。それに基づいて各課の個別の予算が組まれたんだということだと思うんです。だから、そこの点をまず皆さんで論議をして、そういう計画が合致しているのかどうかというのがあるんじゃないかなと思っていたんです。それが1点です。
  2点目、2点目なんですけれども、町が何をしたいかというのが非常に見えないというか、分かりづらいというのか、非常にというのが、たくさんというかいっぱい感じた点なんです。2番目で。
  それで、私的にまとめると、今回は、LEDだとか南校舎、それから消防だとか、大きな解体だとか工事が大きく入っているんですね。だから、その点について皆さんで触れたらどうかというのが3点目。
  4点目は、具体的な目標がないんです。人口とか、それから交流人口だとか何とかという話は、言葉としてはあるんですけれども、具体的に交流人口を今年度はどういうふうにしよう、そのために、例えば具体的な人口でいえば、人口とか交流人口は何人とか、どういう具体的な目標を持つ、そのために、何を誰が何回やるとか、幾ら使うとか、そういうものは予算としては必要なんじゃないかと。その辺がよく見えないということです。
  それで、具体的に私は最後に触れなきゃいけないなと思ったのは、やっぱりLED工事なんですよ。何千万も本庁舎もかける、体育館もかけるということで、その辺については皆さんで論議をしたほうがいいんじゃないかということです。
  いろいろすみません。ということなんですけれども、どうでしょうかという一つの提案です。
○小宮委員長 野原委員。
○野原委員 ちょっと今、田中委員の方向性というのはちょっと違うと思うんですよね。あくまでも予算に対しての質疑、それをまとめるわけですから、今言われた総合振興計画、施政方針はその予算の中に特色ある予算がありますから、そこで審議して質疑して方向性を出すということが大事だと思うんですよ。今それをやって、新たにまたそこを計上するということは、ちょっと審議に反するという考えで、この内容をまとめたことを出せば、私はいいと思っています。
○小宮委員長 確かに、やっぱり質疑がないものを載せても、やっぱり駄目だと思うんですね。それだったら、できれば質問していただいて、こういうものは大事なので、もう少し、だからLEDの問題の質疑してもよかったのかなという考えでおります。
  今回の反省ですけれども、もう少しまた余裕を持って、もう少し質疑が多く取ればよかったかなというような感じをしておりますけれども、何しろ、あくまでもこの皆さんのお手元にある資料が皆さんの意見でございます。その意見に沿って、なるべく、こういうものは載せてやりましょうとか何とかと、そういう方向性でいかないとまとまらなくなると思いますので、またその点をつけて意見を言っていただければありがたいかなと思います。
  また、誰か意見を出した、この意見はいい意見だからもう少し強く言っていこうかとか、そういう前向きな姿勢で言っていただければありがたいと思いますので、自由討議ですから、いろいろこれ見てもらって、まず最初に、このページ数が結構ありますので、それでは、第1ページ目は田中委員と小島委員さんの質疑があります。それについて、これは載せたほうがいいんじゃないかとか、そういうのがありましたら、意見を出していただければありがたいと思います。よろしくお願いします。
  前田委員。
○前田委員 ちょっと新年度決算書においてのことと今度の新年度予算なんですが、幾つぐらい載っけるんでしたか。ちょっとそこんところが私、失念しちゃったんだけれども、どのくらい載せるのでしたっけ。
○小宮委員長 これは2項目か、3つぐらい載っけるんだよね。
○前田委員 山中さんに聞いているんじゃないんだよ。
  各課で二、三個で、分かりました。
○小宮委員長 畑委員。
○畑委員 畑ですけれども、取りあえず1ページずつやった場合、取りあえず総務課でこれだけあるんですけれども、取りあえずここまでとか言って、その中からチョイスしないと、1ページ目何とかというと、2ページ、3ページ見ていないから分からないから、取りあえず総務課だけは、政策財政課になるまでが総務課がなので、ここまでを……
○小宮委員長 いや、政策財政課はまた別だと思うんですね。
○畑委員 そうなんですよね。ですから、総務課だけをここまでを、小島委員さんまで。
○小宮委員長 小島さんまでが。
○畑委員 そうなんです。だから、ここまでを取りあえずみんなでざっくり。
○小宮委員長 ちょっと見ていただいて。
○畑委員 それでやったほうがいいかと思います。ページごとにやっちゃうよりは。
  どうでしょうか。総務課は総務課、取りあえず。
○小宮委員長 神山議員。
○神山議員 まず総務課の1ページの田中委員のLED化については、私は記載するべきかなと。
  記載方法は、議論はあると思うんですけれども、やはり金額は高額ですし、町民の目も興味があるんじゃないかなと思っております。
  以上です。
○小宮委員長 今、神山議員から出ましたけれども、LEDの関係、@のその中で、また、回答では@で山本主査が答弁しておりますけれども、これを載せていいというようなお話でございます。
  ほかに。
  杉田委員。
○杉田委員 その次のページ、神山議員のDX化、3ページ目かな。予算書50ページと書いてある。やはりDXも推進ということで町長うたっておりますので、これも載せたほうがいいと思います。DX元年ということで去年質問しているから。
○小宮委員長 50ページの。
○杉田委員 予算書50ページと書いてある。
○小宮委員長 神山議員。
○神山議員 補足なんですけれども、これは総務課としてのDX何かという。
  主体としては政策財政課というのは分かっているんですけれども、総務課としてはどうやるんだという質問の意図です。
  以上です。
○小宮委員長 DXの場合は。
  課ごとじゃなくて、本来は町執行部全体で本来は進めていかなきゃ駄目なんじゃないかなと思うんですね。
          (発言する者あり)
○杉田委員 政策財政のほうでDXのほうはうたったほうがいいという考え。
          (「DXは入れるべきだよ」と呼ぶ者あり)
○杉田委員 入れるべきだなと思ったんで、入れました。
          (「総務課からやれば」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 今は総務課の話ですから。
  小島さん、何でしょうか。
○小島委員 ちょっと戻るんですけれども、さっきの田中さんのLED化、もしあれでしたら、次のページの山中さんもLEDの話があるので、混ぜてLED全体で質問してもらえたらなと思います。
○杉田委員 なるほど。
○小島委員 山中さんのを合わせて内容でまとめてもらったらいいかと思う。
○杉田委員 次めくって2枚目ですね。一番上。
○小宮委員長 これはLEDをやるんだったら、1番の質疑自体はいいと思う。質疑事態は田中さんでいいと思う。向こうから、執行部に回答もらうにはあれだから、田中さんと山中さんのを混ぜて、別に、このくらいなら別に文書そんなに長くないから、そのくらいでもいいんじゃないかなと思いますけれども。
          (「2つ選ぶ」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 まとめて、執行部の質疑のほうは載せてあげればいいかなと思う。よろしいでしょうか、そういうのは。
  取りあえず、田中さんの@と回答の山本主査をのっけることと、また、回答のまた同じ、1枚めくってもらって、Pの53ページの山本主査のこれをまた載せていきたいと思います。
  あと、ほかに何か。
  田中委員。
○田中委員 今季は、総務課は防災だと思いますよね。防災の、畑委員も聞いているし、いろんな形で予算も増やしたりだとか、取組だとかというのもありますので、防災キャンプじゃないんだけれども、ということで、総務課としては防災関連の何かを入れたらどうかなというふうには思いますけれども。
          (発言する者あり)
○小宮委員長 防災のはあれだよね。備品の結構前にやるとかと。
○田中委員 備品も看板もあるんですよ。指定避難所だとか、あと、備品増やすとか、防災組合員じゃなくて組織に、自主防災に予算を増やすとか、いろいろあるんで、何か防災関連にしたらどうかなということだと思います。
  誰が聞いているということではなくて。
○山中委員 2倍にするというのは質問していなかったから、入れられないんじゃない。質問した内容を入れなくちゃいけない。
○田中委員 2倍にするとどこかで聞いていなかったっけ。
○山中委員 それは説明だけ。質問していないんだよね。質問をしようと思ってしなかったから。
○田中委員 保存食の書いてある。
          (発言する者あり)
○小宮委員長 防災のやるんだったら、畑委員がやった172ページの関係かな。
          (「これは保存食やった」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 保存食をやって、結局賞味期限が5年程度でローリングしていく考えであるとか、こう答弁しているから。
○田中委員 あとは集会所。
○野原委員 防災対策、保存食をできたらそこに入れて。
○前田委員 3つぐらいだよね、あと集会所ぐらいだもんな。
  災害だから。2つだったらDXでいいと思う。防災の保存食か。
○小宮委員長 2問目としては、次のページ172ページの畑委員が保存食の購入についての質問をされております。これについて福田主査が、また、書換えの賞味期限が5年程度多くローリングして考えていくという、ここでよろしいでしょうか。
          (「はい」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これが2つ目で。
○杉田委員 決算の委員会のときに、決算特別委員会のときに、岩田さんと私、正副でやらせてもらったんですけれども、こういう文面が出てきて、何ていうんですか、選んだ記憶があるんです。委員長と副委員長で。
  それで、事前にそれをある程度正副でまとめてというか選んでもらったのを、確か全体会議にかけて文章化させたという経緯があると思うんですけれども、ここでまだ初めて読んでいないものを、これがいいんじゃない、あれがいいんじゃないというと、相当これ長くなるような感覚もあるんですが、その辺はどうでしょうか。
  そういった形を取ってピックアップしたものを、ちょっと文章化をさせる段階のときに、皆さんのちょっと意見を少し出してやったほうがというほうがいいのかなと思ったんですけ れども、どうでしょうか。
○小宮委員長 それで、今日だとこれだと終わらなくなるし、もし討議をしながら進めていったほうがいいかなと思うんです。それでまた、私と副委員長でまとめて、また今度はその中で議員間討議をしていただくんだと結構時間かかるんかなというような気もしておりますけれども、その点については皆さん、どうでしょうか。
  やり方はいろいろ、委員長によってまたいろいろ、また違うとは思うんですけれども。
○前田委員 杉田副委員長と岩田委員長がやったときには、これがいいなとして、また向こうが、執行部がまた書き直したんだよね。
○杉田委員 いや、確か委員長、副委員長で選んで、それを提案して、確かやったような記憶があるんですけれども、そうですよね。
  それで、委員間討議だったかどうだかはちょっと分からないんですけれども。
○野原委員 まとめたのは執行部だろ。
○田中委員 いや、委員長と副委員長でやったんです。
○杉田委員 そうです。ピックアップさせて、こういう形でどうでしょうかと。文章もやりました。
○事務局 作っていただいて、送っていただきました。
○野原委員 2人でまとめたのをこっちで作ったの。
○杉田委員 そうですね。
○神山議員 その案もあると思うんですけれども、今回だと、このスケジュールだと、今もう今の流れでぱっぱやっていかないと。
○小宮委員長 終わらなくなっちゃうんですよ。
○神山議員 ちょっとタイトなスケジュールですので、今回。今回は今回でこのやり方で通していくしかないのかなと。
  これで一回帰って、今日はもうこれで終わりだということになっちゃいますよね。委員長、副委員長がピックアップする時間がありますから。また日を改めて、また集まってというと、なかなかちょっと厳しいかな、タイムスケジュール的には。
○野原委員 ある程度まとめればいいんじゃない。
○神山議員 今回はちょっとこれで、今のやり方でどんどん委員長が、あんまり深くやらないず、防災だったら防災の質問にしようとかのほうがいいんじゃないのかなと思うんですけれども。
          (「11日までだもんな」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 そうですね。
○前田委員 杉田委員の前やったらそうなんだけれども、確かにそうなんだよ。いつまとめるのか。
○杉田委員 まとめのタイミングがちょっと難しい。
○田中委員 我々はまた出て、それでいい。
○小宮委員長 後は決まっちゃっているもんで、その中である程度回って、私が出しますから、どうですかというような意見を、その中でまた、こういう意見もあるんだよというのを言っていただければありがたいと思います。
○畑委員 いいですか。
  総務だったら総務で項目が幾つかあるから、それをぽんぽん言って、それで、これがいいや、あれがいいやとやっていったら早いですよね。そうしたほうがいいと思うんですけれども。
○小宮委員長 だから、今もう2つ出ております。もう1個、総務の関係で、もし何なら今まで集会所をやっていなかったから、集会事業はこれからどうするんだということで載せてもいいかなというような。
○田中委員 委員長、今お話のように、少し例えば幅を広げておいて、それで委員長、副委員長の中で相談をしてというんで作ったらどう。例えば2つと決めるんじゃなくて、意見があるんだったら3つぐらいとか4つぐらいあっても、それで取捨を委員長と副委員長とすればいいかなという気がするんですけれども。
  今日なんか特に幅広い、まだ読んでいない。
○小宮委員長 だから、私は集会所もいいんかなと思うけれども、皆さんの意見が、いや、こういうのもいいよという意見がありましたら、また言っていただければ。
○田中委員 もしあったら集会所もいいんですけれども、もしあったら今、EVもいいかなと思う。だから、4つぐらいから多いから削るというのは簡単なんだけれども。
  そうすれば、4つだから、例えば多いからこれ1項目減らそうというのは簡単じゃないですか。
○前田委員 一つの課で2、3個にしたほうが、最終的に。
○田中委員 削るのはいい。削るほうは簡単だから。
  総務とか政策財政なんかは多いんだから、多めに出して削っちゃえばいいじゃない。
○小宮委員長 どうぞ。
○神山議員 すみません。先ほど言ったように、総務課であればLED関係、防災関係、EV関係、もしやるなら集会所関係、この4つでもう大まかにピックアップしてもらって、あとの詳細の組み立て方とかは、委員長、副委員長でうまくくっつけたり離したりやってもらうという形で。
○小宮委員長 よろしいですか。
○神山議員 という形でやれば。
○小宮委員長 今、4つ出ましたけれども、その中でまた後で、今日副委員長と相談してまとめたいと思いますんで、よろしくお願いいたします。
  総務関係はそれでいいと思います。
  次に、政策財政課に移りたいと思います。
          (「これはDX」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 DX、小島さんの。
  1番目の畑さんと、小島さんも出ていますけれども、それを合わせて、DX関係。
○山中委員 一つ質問なんですけれども、ここでは予算に関しての質疑になっているんですけれども、予算だとお金が絡んできますよね。委員長、副委員長でまとめていただくときには、予算のところでこのぐらいの金額がかかっているというのは、まとめていただけるんですか。ここのところ、金額は一つも出ていないんで、こういうことはどうなんですかというのを聞いているんですけれども、どのぐらいの予算を取っているが、それについてはどうかというのが、ほとんど予算なんだけれども金額はどこも出ていないんで、まとめるときにはそう言っていただけるということですよね。
○畑委員 例えば今の山中さん質問じゃないけれども、討議じゃないですけれども、ここで66ページと言っているんですよ。予算書の66ページと書いてあるでしょう。ここの、もしなかったら66ページ見てもらうと予算額載っているじゃないですか。これを入れてもらって、質疑のほうにうまく挿入してもらえばいいということなんですけれども、お金が載っていないから。
          (発言する者あり)
○畑委員 だから、もし載っていないといったら……
          (発言する者あり)
○畑委員 だから、仮に載っていないと言ったらそうしてもらいたい。そうしてもらわないと、 予算が載っていないから質疑できないとかとなっちゃうと大変なことになっちゃいますので。
○杉田委員 ページ数見れば載っている。
○畑委員 載っています。ページ数で載っていますから。
○杉田委員 予算は出ていますからね。
○前田委員 そのページ数、今回、委員長がやっているんだけれども、そのページ数だとかもしておかないと。
○畑委員 だから……
○前田委員 分かるんだよ。誰がまとめるかといったら大変だから、それをちゃんとしておかないと大変だよ、執行部が。
○小宮委員長 これ、金額載せる必要があるかな。
○事務局 議事録、結構なんですけれども、委員長報告がこういう形でされています。
○小宮委員長 そうだよな。
○事務局 予算金額は、決算のときに幾らとかという金額は、こちらには明記はされてはいないですけれども、どういうことの質疑に対してどういう回答があったという、各課2つぐらい。
○小宮委員長 だから、別に金額を聞いているわけじゃないから。
○神山議員 聞いている質問もありますけれども。
○小宮委員長 あるけれども、そういうときは別に載せてもいいかなと思うけれども。
○前田委員 書くのは平気な。まとめるのは大変だろうけれども。
  我々は口だけで言っているけれども、まとめるのは執行部だから、執行部のことも考えなくちゃとか、都度都度そのページだとか言っておかないとかわいそうだから。
○田中委員 ページも言ってありますから。
○前田委員 それは分からないけれども。
○小宮委員長 政策財政課は、取りあえずは1問目としてはDXの関係を載せて、あともう一つか二つ何か見ていただいて。
○前田委員 まとめるのが大変なんだよ。
  町長の施政方針も幾らか絡めないと、新年度予算だからな。
  田中議員が最初に言ったね。
  それも絡まなくちゃまずいんだよな。金額と。我々のだけじゃなくて。
  政策財政課、あとは何が。
○小宮委員長 神山議員どうぞ。
○神山議員 そうですね。野原委員の過疎債とか、前田委員の財調とか、そういうものを載せるというのも一つでしょうし、当初予算として見るとちょっとマニアックすぎるかなというのも一つあるのかなというところです。
○前田委員 財政調整基金というと、基金から組入れしているじゃん、一般会計。それは大きいよな。3億3,000万ぐらい、そこんところ、やっぱり政策財政は予算の関係だから。別に私の質問というんじゃなくて、そこのところを町民にも言わなくちゃまずいと、金が今のところあると思っているから、それを崩して一般会計に入れていると、それを町民の人に知らせなくちゃまずいんで、神山議長言ったように。予算関係、過疎債のこともしないと、幾らか言ったほうがいいですよね。
○神山議員 財政とは、大きなくくりなんですけれども、ちょっと中身を見ると、私はその財政運営計画を立てるべきだと言っているし、前田委員は財政調整基金のことを言っているし、野原委員は過疎債的なことを言っているんで、なかなかちょっとまとめづらいとは思うんですけれども。
○畑委員 過疎債と言っています。田中さんもこれ言っているんだよ、過疎債。
○神山議員 田中さんも過疎債。
○畑委員 充当率。
○神山議員 なので、それを大きくまとめちゃうんだか。
○畑委員 だから、過疎債とやっておいてやっていってもいいかな。
○神山議員 どうするんだかだと思うんですよね。
○野原委員 そうしたら、そこをつなげるんだったら、神山議員の質問のところの基金の取崩しで厳しい財政、こういうことを文言にして決めていったほうが、私は価値があると思う。
○前田委員 基金取崩しで。
○野原委員 それは全体に、過疎債も含めて全体に響く内容だと。
○前田委員 予算だからね、新年度の。これが一番メインだもんな。
○野原委員 財政状況の大事なところ。
○前田委員 神山議員の取崩しというのが一番訴えたいこと訴えたいんだよな。
○神山議員 それ前田委員じゃないですか。
○前田委員 私は緊急財政をこれからやるので、神山議員の基金の取崩しが。
○神山議員 私、基金の取崩し言っていますか。
○前田委員 言っている。
○神山議員 言っていますか。
○前田委員 言っているんだよ。いいこと言ったなと思ったんだから。
○神山議員 本当ですか。
○前田委員 これは本当に問題なんだよ。財源をここで取り崩して使っている。
  それが政策財政の仕事なんだから。これは絶対神山議員のを中心で。
○野原委員 ライブ配信の見直し予算。私の意見を入れたほうがいい。
○前田委員 水道料金のことでも基金を取り崩したいとさんざん言ったんだから。私のはどうでもいいんだけれども、これ言わなくちゃまずい。
○小宮委員長 これ、あれじゃないですか。神山議員の基金の取崩しの中で、回答は野原委員のも少し入れて。
○前田委員 まとめるんじゃない、政策財政課長が過疎債もミックスで。
○神山議員 ミックスするのは委員長と副委員長です。
○前田委員 そうか。よろしくお願いします。
○神山議員 ミックスするのが。
○野原委員 今、委員長が言ったようにお願いしますよ、それ。
○小宮委員長 それを、基金の取崩しを入れながら、あと、1つは皆さんやっていますので、それをうまくつなげていければいいかなと思いますんで、よろしくお願いいたします。
  もう一つぐらい、何か政策財政課ありますか。
○田中委員 婚活だとか少子化対策の何か入れたらどうですか。
○畑委員 ホームページのあれはどうなんですか。更新されていないけれども、うまく情報提供しているのかというのもいいとは思うんですけれども、最後のページ。
○小宮委員長 ホームページはずっとやっていないからな。やっている、やっていると言ったけれども、何か一回入れちゃうとずっとしばらく同じことを。
○田中委員 取りあえず、そうですね、毎回出ますよね。
○小宮委員長 やってみますか、ホームページの。
○野原委員 ときがわ町の財源づくりの中であれだよ、ふるさと納税の問題、山中委員が質問しているから、そういうことの事業も増やすということを大事に。
○田中委員 10倍すると言っているから。
○畑委員 ふるさと納税は、返礼品は別になったの。だから、それは別にしてもいいと思う。 返礼品のほうは。だから、ここで言っているのは……
○小宮委員長 だから、それだったら山中委員のふるさと納税のほうはちゃんと答弁しているじゃないですか。商工観光課と政策財政課がやっているよということを。それで載っければいいんじゃないですか。分かりやすく。
○田中委員 10倍にすると言っているんだから。
○神山議員 その辺の4つで。
○小宮委員長 それでよろしいかなと思うんです。
  次は、町民課でございますけれども、私はこの町民課で感じたことは、その前に一般質問があって、質疑のときがあったと思うんですけれども、神山議員が質問を式守課長にしておりましたけれども、結局、町長は課長に言って、課長から下までこういうふうにいっているような、部下まで話がいっているような話があったんですけれども、実際には式守課長が答弁しているときは、なかなか下まではいってないが現状だったのね。そういうのをもう少ししっかり伝える、しっかりするとか何とかというような何か考えたほうが、言っていることとやっていることが私はちょっと違うんじゃないかなというような気がしました。
○前田委員 カットされたよね。
○神山議員 最後のほうは何て言うんですか、掲載してほしいというだけですから。そうですね。104ページのとき
○小宮委員長 104ページの関係だったと思うな。
○野原委員 104ページの関係入れたほうがいいと思う。
○小宮委員長 104ページを1個入れて。
  子の産後ケアでもいいんじゃないですか、これも。
○神山議員 新規事業ですので。
○小宮委員長 これも入れて。
  これでいいかな。
  こども家庭、これ入れますか。
○山中委員 特に関係あるのは、10月から児童手当が拡充されるというのが、        町民に関係するのが。
○田中委員 3人目をどうするかという基準がはっきりしていないんだよね。
○野原委員 3人目は2倍なのでは。
○田中委員 第一子が18を過ぎちゃうと、変な話なんだけれども、三子に数えるか数えないか と、訳の分からないこと言っているんですよ。第三子というのは幾つになったって3番目なんだから、岸田首相、訳分からないこと言っているから。
○前田委員 18で働く人もいるから。
○田中委員 だから、そういうことを言うんですよ。それじゃ三子じゃない。
○小宮委員長 この野原委員のも一応ちょっと載せてみますか。
  102ページの令和6年度10月から児童手当の拡充するが、その内訳はということで。
○山中委員 あと、今出たこども家庭センターの事業というのは、畑委員の。私もちょっとだけ、専門職員は誰だというのだけ言っているので、保健師だということを入れておいてもらえれば、その中に、畑委員ので。この事業がどういうんだというのを話、保健師さんが来るから相談してもらえる。
○畑委員 今言ったように、106ページの山中委員が言っているのが私のとくっついているんで、これも一緒に関連でお願いしたんですけれども。
○山中委員 センター事業。
○畑委員 くっつけて。
○小宮委員長 福祉課の関係はその程度でよろしいですか。
  次が税務会計課に移ります。
  税務会計課が……
○前田委員 ほとんどないからね。
○小宮委員長 これも、でも大事かもしれない。田中委員が120ページのやつで法改正による相続の登記の関係。課税には影響しないということだけれども。
○田中委員 罰則が今度つく。
○小宮委員長 多分ね。これも載っけてみますか。
○前田委員 知らない人いるかもしれないから。
○小宮委員長 知らないとね。
○前田委員 知らないとえらいことになる。
○小宮委員長 あとは、不納欠損もあるんだよな。
  もう一個どうするか。
  もう一個ぐらいは、野原委員の分を載せてみますか、国保税の関係で。国保税の関係で、それで3月に専決処分する予定。
○野原委員 3月に専決処分。
○山中委員 まだ予算計上されていない。
○小宮委員長 これも載っけてみましょう。
  次が農林環境課の関係ですね。
○小宮委員長 森林関係を載せるか、山並み連携ゼロカーボンを載せるのか。
○前田委員 神山議員の載せたほうがいいよ、本当に。10年というのは、はっきりやらなきゃえらいことになる。
○杉田委員 小川地区と、あと山並み連携。
○山中委員 新事業は、山並み連携と、あと、ごみステーションの補助金が出るというのがあったという。
○杉田委員 そのぐらいだよね。
○神山議員 ごみステーションの補助金もいいと思うんですよね。山中委員の。本当に町民密着の質問かなとは思いますけれども。
○小宮委員長 これも載せますか、ごみステーション山中委員の。
  2つでよろしいでしょうか。
  次が、商工観光課の関係で。
          (発言する者あり)
○小宮委員長 これは、でもそれは目玉として載せたほうが私はいいかなと思うよ。農業支援の。野原委員の。
○野原委員 農業支援。
○小宮委員長 農業生産支援事業補助金というのを。
○前田委員 パイプハウスとか。
○神山議員 それとは違う。機械なんかの。上限20万でしょう。
○田中委員 いいんじゃないですか。
○小宮委員長 農業に頑張ってもらって。
○神山議員 商工観光。
○小宮委員長 商工観光は……
○田中委員 地域活性化企業。これは新しいやつ。560万。
          (発言する者あり)
○  委員 いや、     はやると。
○野原委員 地域活性化起業人推進事業と指定管理者の施設を中心に。
○小宮委員長 そうなんだよ。これは指定管理者ばっかりやっているんだよ。
  これもまた、町もちょっと……
○野原委員 町の財源のやつだからからそれしかあたらないんだよ。
○小宮委員長 金がね。事業がな。
  だけれども、これもちょっと手厚いんじゃないかなと思うよ、ずっと。いろんな面で。
○神山議員 山中委員もありますから、抱き合わせで。
○小宮委員長 山中委員のこの地域活性化起業人推進事業について、これを。
○山中委員 内容を説明しているからそれでよいのでは。
○小宮委員長 一つでよろしいでしょうか、商工観光課は。
○山中委員 田中委員の。
  田中さんの142。
○神山議員 最初の1ページ目ですよね、商工観光課。
○小宮委員長 1ページ目の。
○神山議員 中ほどの田中委員の質問のハイキングコースの景観整備。
○小宮委員長 だけれども、これもちょっとおかしい。弓立山もあれで終わりだよ。メインだ、メインだって、最初やる前はずっと言っておいて、もうこれで終わりだよ、もうトイレつけて。電気を入れて、バイオトイレ入れてもう終わり。それでいいんかなと思うよな。
○神山議員 答弁を正木課長に求めればいいんじゃないですか。
  2人できますよ、答弁。
          (発言する者あり)
○野原委員 計画性が。
○小宮委員長 全然ないよ。
  だって、そうですよ。私はもうあれは、渡邉町長がなって6年だから、五、六年前に質問して、本人も言っていましたけれども、数年たって今やっと予算がついたとかと言っていたんだけれども、もう少し地域住民に、私が質問したら、そうしたら、町長、副町長、教育長3人でここへ見に来ましたなんて挨拶しているんだよ。ちょっと意味が違うんじゃないかなと思ったけれども。
  それでこの程度かと思うけれども。
○前田委員 弓立山だってもう前から言っていたんだよ。
○田中委員 野原さんの153ページの地域おこし協力隊の観光推進型の運営については、地域 活性化起業人負担金の560万の新規事業。
○小宮委員長 1個が山中委員で、もう一個があれですか。
○神山議員 ハイキングコース。
○小宮委員長 ハイキングコース、田中委員の。それでよろしいですか。二つで。
  建設課関係ですが。
  空き家のやってみますか、野原さんの空き家関係で。
○野原委員 田中委員も。
○小宮委員長 あとは、田中委員のあれですか。下の段の。
○神山議員 過疎地域ですか。
          (発言する者あり)
○神山議員 今、建設課です。
○小宮委員長 どっちがいいですか。過疎地域の。
  過疎。
  過疎のほうがよろしいですか。
  田中委員の過疎のほう、上の段の。そっちを入れたいと思います。
  次に、教育総務課関係でございます。
  明覚小学校南木造校舎。これも確かに物置だから、実際には物置だったんだから。
○田中委員 俺も入ってみたんだから。お化け屋敷だよ。
○小宮委員長 あと二、三年前にやればもっと安かったよな。
○田中委員 あれは間違いなく1,000万ですよ。
○小宮委員長 全然違うよ、予算が。
  これを1個入れておきましょう。明小入れて、新規の、小島委員が言ったこれもいいよね。
○田中委員 給食関係を何か入れたほうがいいですよ。
○小宮委員長 給食。
○田中委員 給食。地元の食材の話もあるし、いろいろあるんじゃないですか。
○神山議員 野原さんが言っていた。
○野原委員 商品を130万ぐらい。それを要するに見える化したほうがいいと思います。
○小宮委員長 給食の関係入れておきますか、学校給食。野原さんの。
○神山議員 体育館のLEDはどうですか。あれはでかい工事ですので。
  1ページ目の下です。山中委員の。
○小宮委員長 LEDもやりましょうか。
  教育総務はそのぐらいでいいですよね。
          (「はい」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 次に、生涯学習課の関係でございます。
  田中委員のせせらぎホール広場の、だけれども、これもうちょっと違う、計画がある程度できているのに、我々と議会と一緒にやっていきましょうと、意見を聞きながら進めていきますという割にはどんどん進んじゃって。
○前田委員 説明等が全然相談がなくて。最初は建設課だったのが生涯学習課で。
○田中委員 あれは公園だから。公園だと建設課になるんだって。
○前田委員 公園やるんですかと、やりますよと言っちゃったから。
○小宮委員長 だけれども、これだって、ある程度構想があるんだったら、本来は質問があって、神山議員にこういう質問があったんだけれども、このぐらいでよろしいんでしょうかとか、何かあれじゃない。言いたいことは、こっちも質問したら、もうこっちはもうそうですか、やりますよ、やりますよといったらもう勝手にぼんぼんやっちゃって、質問の内容もよく聞かないでやるというのもちょっとおかしいんじゃないかなと思うよな。
○神山議員 そもそも文教でのあれとの整合性ですから。懇談会の時は文教でやる、報告のときにやりますという、それを入れるという。
○小宮委員長 それを入れてもらえば一番よかったんだよな。
○神山議員 それをやらないと言っている。
○田中委員 あれはおかしいやらないと。
○小宮委員長 あれおかしいよな。やらないと言って、何で本番になったらやりますなんだよ。
○田中委員 どこで変えたんでしょう。
○小宮委員長 相談がなかったんだよな、町長に。
  一つぐらいですか。生涯学習課は。
  次は生涯学習課が終わって特会のほうかな、今度は。
  町民国保の関係で何かございますか。
○神山議員 委員長、休憩はどうですかということを。
○小宮委員長 休憩取りますか。
  2時45分まで。
                                (午後 2時23分)
─────────────────────────────────────────────────
○小宮委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
                                (午後 2時45分)
─────────────────────────────────────────────────
○小宮委員長 続いて、町民健康課についてを議題といたします。
  何か皆さん、意見ございますか。
○野原委員 国保だよね。
○小宮委員長 国保だね。
○神山議員 でも、一番最初の山中委員の質問なんかも分かりやすくていいのかなとは思うんですけれども。
○野原委員 いいね。
○神山議員 こういうのも。
○小宮委員長 山中委員の。
  得意な野原委員のあれでしょう。次のページの国保全体のあれがよろしいんじゃないですか。得意ですから、これ。2つでいいんじゃないですか。
          (「はい」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 次が、これも野原委員のもいいよね、広域連合の基金の取崩しも。
  この人数はどうでしょう。入れてもしようがないかな、あまり。
○神山議員 そうですね。
○小宮委員長 意味がないかな。これは広域連合の一つでもいいんじゃない。野原委員の。296ページの。それでお願いいたします。
  これ終わりで、介護保険は野原委員しかやっていないんだ。じゃ、これだけで介護保険よろしいでしょうか。
  関口茂八翁は田中議員と野原委員と、これは子供の関係ですから、2つ載っけてみますか。野原委員のと田中委員の。
○田中委員 私はあんまりいいかもしれないんですよね。
  私もこんなにあると思っていなかったんですよ。
○神山議員 事実ですから。
○小宮委員長 でも、一応こういうのは分かるようにしたほうがいいんじゃないですか。何も言わないんですかなんて。
  次は水道課です。
  これも……
          (発言する者あり)
○小宮委員長 逆ザヤというのは、これは載っけたほうがいいかなと思う。
  これは和光市だか、和光だか朝霞のほうもそうなんだな、新聞載っていたけれども。いや、あんなでかいところでと思ったけれども。
○野原委員 嵐山なんかもうかって。
○小宮委員長 この辺だと嵐山が一番もうかっているんだよね。
○山中委員 逆ザヤという言葉は出さないほうが。
○前田委員 逆ザヤというタイトルだね。もしだったら、もっと適切な言葉があるなら、何か逆ザヤどうなんでしょう。
○小宮委員長 使っているんじゃない。この間のあれだよ、埼玉新聞なんかでは逆ザヤ、和光市はこの名前、新聞載っけているよ。
○野原委員 これは水道企業の。
○小宮委員長 水道のあれだから。
○田中委員 そういう単語で載っているんであれば逆ザヤが。
○前田委員 問題は水道料金で何で値上げしたのか。
○田中委員 適正というか、それ使っているんであれば大丈夫です。
○小宮委員長 これは大丈夫だと思う。新聞にちゃんと水道の関係載っていますんで。
○山中委員 今まで低かったということで、それで7,000万円いっているから水道料金高くなるんだよということが。
○小宮委員長 分かればね。意外と見て、それで意外と分かってないのかも。町民も。
○山中委員 ずっとそれに慣れちゃっているから。
○前田委員 刀のさや。
○小宮委員長 浄化槽も野原委員が一つなんですよ。浄化槽もこれ一つで、この質問でよろしいかと思うんですけれども。
○田中委員 水道の5,000万というのは触れないほうがいいんですか。7,000万。
○小宮委員長 7,000万とプラス5,000万だよな。
○野原委員 5,000万。物価高騰対策事業の関係。
○小宮委員長 だけれども、それは言っていないよな。
○山中委員 していないんですよ。
○小宮委員長 言っていないんだよな。
○山中委員 だから、毎年のことで野原委員が言ったということで入れるしかないんじゃない。
○神山議員 いれないほうが。
○小宮委員長 いいんじゃない、入れないほうが。来年なんかどうか分からない。
○前田委員 物価高騰対策の件は、今回、物価高騰対策、前は物価高騰対策じゃない。
○小宮委員長 これだと採決まで取れないんだよな。まとめて、また。明日の一番でやるとかとあれなんでしょうね。
○事務局 これはこれで。
○小宮委員長 これはこれでやっちゃいますか。
○事務局 採決またやるので。
○小宮委員長 やっちゃったほうがいいですか。
  皆さんが意見を出していただいて、これをまとめてやりたいと思います。
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   ◎議案第27号の討議、討論、採決
○小宮委員長 それで、議決までいっちゃわなくてはしようがないので、一つ一ついきますので、よろしく。
  初めに、日程第1、議案第27号 「令和6年度ときがわ町一般会計予算」の採決についてを行います。
  これより討議に入ります。
  討議ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これをもって討議を終了いたします。
  これより討論に入ります。
  討論ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これをもって終了いたします。
  討論がありませんので、次に原案に賛成の方、これは反対討論か。
  続いて、これより議案第27号 「令和6年度ときがわ町一般会計予算」を採決いたします。
  本案を可決すべきものとすることに賛成の委員の起立を求めます。
          (起立多数)
○小宮委員長 起立多数であります。
  よって、本案は可決すべきものとされました。
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   ◎議案第28号の討議、討論、採決
○小宮委員長 次に、日程第2、議案第28号 「令和6年度ときがわ町国民健康保険特別会計予算」の採決を行います。
  これから討議に入ります。
  討議ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これをもって討議を終了いたします。
  討論ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 討論がないですから、これより議案第28号 「令和6年度ときがわ町国民健康保険特別会計予算」を採決いたします。
  本案を可決すべきものとすることに賛成の委員の起立を求めます。
          (起立多数)
○小宮委員長 起立多数でございます。
  よって、本案は可決すべきものとされました。
─────────────────────────────────────────────────
   ◎議案第29号の討議、討論、採決
○小宮委員長 続いて、日程第3、議案第29号 「令和6年度ときがわ町後期高齢者医療特別会計予算」の採決についてを行います。
  これより討議に入ります。
  討議ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これをもって討議を終了いたします。
  これより討論に入ります。
  討論ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これより議案第29号 「令和6年度ときがわ町後期高齢者医療特別会計予算」を採決いたします。
  本案は可決すべきものとすることに賛成の委員の起立を求めます。
          (起立多数)
○小宮委員長 起立多数であります。
  本案は可決すべきものとされました。
─────────────────────────────────────────────────
   ◎議案第30号の討議、討論、採決
○小宮委員長 次に、日程第4、議案第30号 「令和6年度ときがわ町介護保険特別会計予算」の採決についてを行います。
  これより討議に入ります。
  討議ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これより討論に入ります。
  討論ございますか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これより議案第30号 「令和6年度ときがわ町介護保険特別会計予算」を採決いたします。
  本案を可決すべきものとすることに賛成の委員の起立を求めます。
          (起立全員)
○小宮委員長 起立全員であります。
  よって、本案は可決すべきものとされました。
─────────────────────────────────────────────────
   ◎議案第31号の討議、討論、採決
○小宮委員長 次に、日程第5、議案第31号 「令和6年度ときがわ町関口茂八翁奨学事業特別会計予算」の採決についてを行います。
  これより討議に入ります。
  討議ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これをもって討議を終了します。
  これより討論に入ります。
  討論ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これをもって討論を終了いたします。
  これより議案第31号 「令和6年度ときがわ町関口茂八翁奨学事業特別会計予算」を採決いたします。
  本案を可決すべきものとすることに賛成の委員の起立を求めます。
          (起立全員)
○小宮委員長 起立全員であります。
  よって、本案は可決すべきものとされました。
─────────────────────────────────────────────────
   ◎議案第32号の討議、討論、採決
○小宮委員長 次に、日程第6、議案第32号 「令和6年度ときがわ町水道事業会計予算」の採決についてを行います。
  これより討議に入ります。
  討議ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これをもって討議を終了いたします。
  これより討論に入ります。
  討論ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これをもって討論を終了いたします。
  これより議案第32号 「令和6年度ときがわ町水道事業会計予算」を採決いたします。
  本案を可決すべきものとすることに賛成の委員の起立を求めます。
          (起立全員)
○小宮委員長 起立全員であります。
  よって、本案は可決すべきものとされました。
─────────────────────────────────────────────────
   ◎議案第33号の討議、討論、採決
○小宮委員長 次に、日程第7、議案第33号 「令和6年度ときがわ町浄化槽事業会計予算」 の採決について行います。
  これより討議に入ります。
  討議ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これをもって討議を終了いたします。
  これより討論に入ります。
  討論ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○小宮委員長 これをもって討論を終了いたします。
  これより議案第33号 「令和6年度ときがわ町浄化槽事業会計予算」を採決いたします。
  本案を可決すべきものとすることに賛成の委員の起立を求めます。
          (起立全員)
○小宮委員長 起立全員であります。
  よって、本案は可決すべきものとされました。
─────────────────────────────────────────────────
   ◎閉会の宣告
○小宮委員長 以上で、予算特別委員会に付託された審議は全て終了いたしました。
  5日間にわたりまして審査をいただき、誠にありがとうございました。
  これをもちまして、予算特別委員会を閉会いたします。
  大変お疲れさまでした。ありがとうございました。
                                (午後 3時00分)


















以上会議の経過を記載し、相違ないことを証するためにここに署名する。

  令和  年  月  日


         委  員  長    小  宮     正