予算 審査特別委員会

議 事 日 程(第1号)
                            令和 7年 3月 6日(木)
日程第 1 委員長の互選について
日程第 2 座席の指定について
日程第 3 副委員長の互選について
日程第 4 委員会の開会日について
日程第 5 審査の順序について
日程第 6 審査の方法について
日程第 7 「議案第18号 令和7年度ときがわ町一般会計予算」の審査について
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出席委員(10名)
     畑     豊 委員        杉 田 健 司 委員
     長 島 金 作 委員        小 島 利 枝 委員
     田 中 紀 吉 委員        山 中 博 子 委員
     前 田   栄 委員        小 宮   正 委員
     岩 田 鑑 郎 委員        野 原 和 夫 委員
欠席委員(なし)
オブザーバー
     神 山   俊 議長
 地方自治法第121条により、今予算特別委員会に説明のため出席する者の職氏名
町長
渡 邉 一 美
副町長
小 峯 光 好
総務課長
荒 井   淳
政策財政課長
大 野 健 司
会計管理者兼
税務会計課長
福 田 芳 和
町民健康課長
式 守 康 子
福祉課長
畑   崇 仁
農林環境課長
和 田 真 幸
商工観光課長
荻久保 充 也
建設課長
町 田 圭 介
水道課長
小 林 大 介
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教育長
新 井 克 仁
教育総務課長
宮 寺   進
生涯学習課長
正 木 達 也
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議会事務局長
師 岡   徹
書記
小野田 美 帆

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   ◎開議の宣告
○神山議長 議会委員会条例第9条第2項により、年長の岩田鑑郎委員に臨時委員長をお願いいたします。
          (岩田鑑郎委員 委員長席に移動)
○岩田臨時委員長 10番、岩田鑑郎でございます。年長の私が臨時委員長の職務を行います。不慣れではございますが、よろしくお願いいたします。
  ただいまの出席委員は9名でありますので、定足数に達しております。
  ただいまから予算特別委員会を開会いたします。
  それでは、本日の議事日程を報告いたします。
  議事日程はお手元に配付したとおりでありますので、朗読は省略いたします。
                                (午後 1時28分)
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   ◎委員長の互選について
○岩田臨時委員長 日程第1、委員長の互選について行います。
  互選の方法について、ご意見ございますか。
          (「指名推選」と呼ぶ者あり)
○岩田臨時委員長 ただいま指名推選の声がございましたが、指名推選の方法とすることにご異議ございませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○岩田臨時委員長 異議なしと認めます。
  よって、委員長の互選は指名推選の方法とすることに決定いたしました。
  指名ございますか。
          (「前田栄委員をお願いします」と呼ぶ者あり)
○岩田臨時委員長 ほかに指名ございますか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○岩田臨時委員長 お諮りします。
  前田栄委員を委員長とすることにご異議ございませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○岩田臨時委員長 異議なしと認めます。
  よって、前田栄委員が委員長に当選されました。
  ただいま委員長に当選されました前田委員長から就任のご挨拶をお願いいたします。
○前田委員長 皆様、改めましてこんにちは。
  今、推選していただきましたので、私が委員長ということで、よろしくお願いいたします。
  以上です。
○岩田臨時委員長 それでは、委員長を交代いたします。ありがとうございました。
          (前田栄委員長 委員長席に移動)
○前田委員長 では、皆様、よろしくお願いします。
  議事を進めさせていただきます。
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   ◎座席の指定について
○前田委員長 日程第2、座席の指定についてを行います。
  座席は、各委員ともに議席番号と同じ番号といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○前田委員長 異議なしと認めます。
  よって、座席は、各委員ともに議席番号と同じ番号とすることに決定しました。
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   ◎副委員長の互選について
○前田委員長 次に、日程第3、副委員長の互選についてを行います。
  互選の方法について、ご意見ございますか。
          (「指名推選」と呼ぶ者あり)
○前田委員長 ただいま指名推選の声がございましたが、指名推選の方法とすることにご異議ございませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○前田委員長 異議なしと認めます。
  よって、副委員長の互選は指名推選の方法とすることに決定しました。
  指名ございますか。
          (「田中紀吉委員」と呼ぶ者あり)
○前田委員長 お諮りいたします。
  田中紀吉委員を副委員長とすることにご異議ございませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○前田委員長 異議なしと認めます。
  よって、田中紀吉委員が副委員長に当選されました。
  ただいま副委員長に当選されました田中副委員長から就任のご挨拶をお願いいたします。
○田中副委員長 6番、田中です。
  皆さんのたくさんのご発言があるように自粛して用意をしておりますので、よろしくお願いします。
  以上です。
○前田委員長 ご苦労様です。
  ここで暫時休憩といたします。
  再開は本会議の延会後といたします。
                                (午後 1時35分)
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○前田委員長 休憩前に引き続き、予算特別委員会を開きます。
                                (午後 1時45分)
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   ◎委員会の開会日について
○前田委員長 日程第4、委員会の開会日についてお諮りいたします。
  本委員会の開催は、本日3月6日、7日、10日及び11日の4日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○前田委員長 異議なしと認めます。
  よって、本委員会の開催は、本日3月6日、7日、10日及び11日の4日間と決定いたしました。
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   ◎審査の順序について
○前田委員長 次に、日程第5、審査の順序についてお諮りいたします。
  審査の順序は、お手元に配付してあります予算審査予定表のとおりといたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○前田委員長 異議なしと認めます。
  よって、審査の順序は予算審査予定表のとおりとすることに決定しました。
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   ◎審査の方法について
○前田委員長 次に、日程第6、審査の方法についてお諮りいたします。
  本委員会に付託された7件の予算審査は、各会計及び課ごとに審査し、それぞれ制限時間を60分程度として審査いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○前田委員長 異議なしと認めます。
  よって、本委員会に付託された7件の審査は、各会計及び課ごとに審査し、それぞれ制限時間を60分程度として、審査することに決定いたしました。
  これより議案第18号から議案第24号までの質疑に入ります。
  質疑は1問ごとです。質疑、答弁が完了してから2問目の質疑を行います。質疑者が1回にできる質疑は1問とします。1問の質疑に対し、再質疑の回数は2回までです。その後、質疑者がいない場合には、再度続けて質疑を許します。
  本委員会に付託された7件は、既に本会議にて提案説明及び細部説明が終了しておりますので、直ちに質疑に入ります。
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   ◎議案第18号歳入の質疑
○前田委員長 それでは、日程第7、議案第18号 「令和7年度ときがわ町一般会計予算」、歳入の質疑に入ります。おおむね1時間です。
  質疑ございませんか。
  11番、野原和夫委員。
○野原委員 11番、野原です。
  当初予算概要から質問させていただきます。
  財源の要となる町税、地方譲与税、地方交付税、それから町債のそれぞれの伸び率があります。その要因について説明をお願いします。
  委員長、ちょっとお願いがありますが、2つずつ説明していただきたいんですが、よろしいでしょうか。町税と地方譲与税、それから地方交付税と町債においての説明を2つずつお 願いできれば、1回で済むと思いますが、2回で済む。いいですか。
          (「1回ずつやるんでしょう」と呼ぶ者あり)
○野原委員 1回ずつお願いします。
○前田委員長 今までどおり、既存どおりでよろしくお願いします。
  分かりましたか、今の質問。
  福田税務会計課長。
○福田会計管理者兼税務会計課長 まず、町税について、税務会計課のほうからお答えさせていただきます。
  まず町税のほうですが、前年度比で1,091万円の増とさせていただいております。その中の特に大きい要因といたしましては、個人住民税の所得割になります。こちらの所得割ですが、令和6年11月末の調定額を基準にさせていただいておりますが、こちらは住民税については1年前の所得で計算しております。ですので、令和5年中の所得の状態になっております。住民税というのは前年度の所得で課税をする関係がありまして、1年遅れるという形になりますので、令和5年中の所得になりますので、どうしてもまだコロナの影響があったということから、伸びが出ているということで、住民税については約1,024万7,000円の増額を見込ませていただいております。
  あと、大きいところで固定資産税の増の要因なんですが、償却資産を見込んでおります。こちらも前年度の償却資産を新規に購入した場合、翌年度の課税からになりますので、そういったところで、1年遅れで増額になります。具体的には、機械の増額が、約600万円程度の償却資産が2件ございましたので、そちらを合わせて約1,000万円ぐらいの増額として見込ませていただきました。
  以上です。
○前田委員長 野原委員。
○野原委員 課長、この固定資産税においては、今年度、評価替えの時期になっていくと思うのですが、そういうことも考えた中で、その1年遅れて固定資産税評価、金額が出ているという説明ですが、1年ずれていくわけですか。
○前田委員長 答弁願います。
  福田税務会計課長。
○福田会計管理者兼税務会計課長 固定資産税の評価につきましては令和6年度ですので、令和7年度は評価替えの年ではございませんので、土地と家屋については評価替えの影響はご ざいません。
○前田委員長 野原委員。
○野原委員 地方譲与税について説明を求めます。
○前田委員長 大野政策財政課長。
○大野政策財政課長 お答えいたします。
  地方譲与税につきましては、これは国税として収入されたものが一定の割合で各市町村に配分されるものでございますので、町のほうでちょっと算定をすることが難しいんですね。そういったことから、この予算につきましては、決算実績を基に予算を編成しておりますので、7年度予算につきましては5年度決算、6年度につきましては4年度決算の額が計上されているというふうにご認識いただければと思います。
○前田委員長 野原委員。
○野原委員 この内容としては徴収事務、これは国が代行してやるということですね。分かりました。
○前田委員長 ほかに質疑ございますか。
  7番、山中委員。
○山中委員 7番、山中博子です。
  町税のところでお伺いいたします。
  ときがわ町へのふるさと納税は、こちらのほうに報告では、令和6年4月から令和7年1月までで1,500万円以上でした。ときがわ町から他の自治体へのふるさと納税は、令和5年度実績と、それから令和7年度はどのくらいだと予測して予算を立てられたのか伺います。
○前田委員長 答弁願います。
  福田税務会計課長。
○福田会計管理者兼税務会計課長 お答えさせていただきます。
  令和7年度の予算なんですけれども、ふるさと納税の見込みとしては、町の影響額として1,260万円程度見込ませていただいております。
○前田委員長 よろしいですか。
  ほかにございますか。
  11番、野原和夫委員。
○野原委員 11番、野原和夫です。
  地方交付税において12.6%の伸びでありますが、その要因についてのお答えをお願いしま す。
○前田委員長 大野政策財政課長。
○大野政策財政課長 お答えいたします。
  地方交付税につきましては、まず普通交付税につきましては基準財政需要額と基準財政収入額の差の実績を基に予測をしているものでございます。特別交付税につきましては、前年までの実績に来年度の予算の中で特別交付税措置をされる予定の事業で上積みになる部分を加算して求めております。
  以上です。
○前田委員長 野原委員。
○野原委員 通常、特別交付税は6%だと思うんです。その中で今、交付税において基準財政需要額、これに対しての収入額を超える額、財源不足分を交付税で賄うということで解釈してよろしいでしょうか。
○前田委員長 答弁願います。
  大野政策財政課長。
○大野政策財政課長 その認識で間違いございません。
○前田委員長 ほかに質疑ございますか。
  7番、山中委員。
○山中委員 7番、山中博子です。
  野原委員と同じような質問だったので、私が聞きたいのが1つあります。22ページの3項のところ、利子割交付金、国が決めることなのでということでお答えがあったと思うんですが、その中で利子割交付金はマイナスになっています。ほかのものがほとんどプラスになっている中で、利子割は所得に対する課税であるため、市町村税の所得割に相当するものとして、市町村への交付金制度だと思います。先ほど町民税増の要因は所得割が増えたことだと伺いました。所得割が増えたため1,000万円以上の増収になったのだから、利子割交付金は減ではなく、増にならないのか伺います。
○前田委員長 大野政策財政課長。
○大野政策財政課長 お答えいたします。
  当初予算に計上されている額は、先ほど野原委員の回答と同じになってしまうんですけれども、あくまでも令和7年度当初予算は令和5年の利子割交付金の決算額がそのまま来ておりますので、現在の情勢とかを反映させていないというふうにご認識いただければと思いま す。
○前田委員長 ほかに質問ございますか。
  10番、岩田委員。
○岩田委員 国有資産等所在市町村税交付金なんですけれども、これはどういうものが入っているんですか。要するに国有林も入っていると思うんですが、これがどのくらいあるかというのは分かりますか。
○前田委員長 答弁願います。
  福田税務会計課長。
○福田会計管理者兼税務会計課長 お答えさせていただきます。
  関東財務局、こちらのほうから3万2,000円、あと、農林管理局の28万6,000円、埼玉県から32万円でございまして、関東農政局につきましては、五明地内のゴルフ場の練習場になっています。あと、関東森林管理局につきましては西平、都幾山の国営林、あと埼玉県のほうなんですけれども、県営住宅の土地と建物になります。
  以上です。
○前田委員長 岩田委員。
○岩田委員 国有林は何平米ぐらいあるんですか、ときがわ町に。分かりますか。
○前田委員長 福田税務会計課長。
○福田会計管理者兼税務会計課長 すみません、面積についてはちょっと資料をお持ちしていません。申し訳ございません。
○前田委員長 ほかにございますか。
  11番、野原委員。
○野原委員 11番、野原です。
  町債においては163.6%の伸び率でございますが、その内容、要因について説明をお願いします。
○前田委員長 野原委員、ページ言ってください。
○野原委員 概要の中の5ページです。当初予算概要の5ページです。
○前田委員長 大野政策財政課長。
○大野政策財政課長 お答えします。
  当初予算書の40ページをちょっと見ていただければと思うんですけれども、22款町債の部分になります。
○前田委員長 予算書の40ページですね。
○大野政策財政課長 22款の町債、1項町債のところに農林水産業債、消防債、過疎対策事業債とございまして、前年度との比較を見ていただきますと、過疎対策事業債が3億8,130万円増額となっております。増加の要因は過疎債を使って様々な社会資本整備に取り組んでいるということが要因ではございますが、その過疎対策事業債を使用している事業につきましては、先ほど田中委員の総括質問のときにあった、2月10日の全員協議会の際にお配りした資料のほうに、この起債を使った事業の一覧のほうが添付してございますので、そちらをご確認いただければと思います。
  以上です。
○前田委員長 野原委員。
○野原委員 分かりました。
  課長、でも、過疎債をこれだけ大きく使ったという理由、根本的なものはあるわけでしょう。
○前田委員長 答弁願います。
  大野政策財政課長。
○大野政策財政課長 お答えいたします。
  この社会資本整備、一般財源を使うとここが出てしまう。例えば1,000万円の事業をしたとして、一般財源を使えば、一般財源が1,000万円なくなるだけですが、ときがわ町の場合は過疎地域となっていて、この過疎債を使えるということで、この過疎債を活用しますと、まず、事業年度としては100%過疎債が充当できますので、一般財源を使うことなく、まず事業ができて、その一般財源は他の住民サービスへ回せる。また、元利償還金の70%がその年に交付税として措置されますので、実質1,000万円の工事でも30%の一般財源の持ち出しで事業が実施できるということで、町にとって有利ということでありますので、なるべく過疎債が充てられる事業につきましては、過疎債を充てて実施していくという考え方でおります。
○前田委員長 よろしいですか。
  岩田委員の先ほどの答弁で分かったそうなので、福田税務会計課長。
○福田会計管理者兼税務会計課長 先ほど岩田委員のほうからご質問のありました国営林の面積でございますが、68ヘクタールとなっております。
○前田委員長 よろしいですか。
          (「はい」と呼ぶ者あり)
○前田委員長 ほかにございますか。
  6番、田中委員。
○田中委員 お願いします。
  最初にゴルフ場のなんですけれども、3割アップの前年度比になりますけれども、そんなに多く見積もって大丈夫なんでしょうか。22ページです。
○前田委員長 大野政策財政課長。
○大野政策財政課長 お答えいたします。
  ゴルフ場利用税交付金、これは野原委員、山中委員の回答と一緒になってしまうのですが、これは令和5年度の決算額で計上させていただいております。
○前田委員長 田中委員。
○田中委員 伺います。
  雑入のところだから、39ページ。私が見損なったというか、売電収入、小水力ということで700万円ぐらいのお金を使って投資をして、ここにつけております。1点気になって、監査の形で、監査の方も指摘を受けていると思うんですけれども、これでいくとゼロですかね。予算でいうと、もう見ると1、いわゆる科目設定の1,000円というところまであるんですけれども、売電収入というの、私が見つからなかったらあれなんですけれども、どちらかにあれば教えていただきたいと思います。小水力のです。
○前田委員長 答弁願います。
  和田農林環境課長。
○和田農林環境課長 お答えさせていただきます。
  小水力発電施設については、売電は行ってございません。町のほうの第二庁舎のキュービクルのほうに電気を送電というんですかね、させていただいていますので、電気を売るというような作業は行っていませんので、予算には計上してございません。
  以上です。
○前田委員長 田中委員。
○田中委員 もう1点確認しますと、そこの屋上に乗っているのもそういう扱いだということでしょうか。どなたに伺ったらいいのか分からないんですけれども。自分で使っているから収入にはないという、そういうお答えでしょうか。
○前田委員長 和田農林環境課長。
○和田農林環境課長 そのとおりでございます。
  以上です。
○前田委員長 ほかにございますか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○前田委員長 一般会計歳入の質疑は以上でよろしいでしょうか。
          (「はい」と呼ぶ者あり)
○前田委員長 これをもって議案第18号 「令和7年度ときがわ町一般会計予算」歳入の質疑を終了いたします。
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   ◎散会の宣告
○前田委員長 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。
  本日はこれにて散会いたします。
  大変お疲れさまでした。
                                (午後 2時05分)