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県指定史跡 亀の原窯跡群
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2009年4月20日 更新
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県指定史跡 亀の原窯跡群
約1200年前の平安時代前半に須恵器と瓦を焼いていた9基の窯跡群です。
南比企地方は、関東地方でも有数の須恵器の生産地帯で、亀ノ原窯跡群は、平安時代に限れば南比企地方でも最大規模の窯場です。
平成8年〜12年までの調査で、大量の遺物が出土し武蔵国分寺跡や熊谷市の寺内廃寺に瓦を供給していたことが分かりました。
亀ノ原窯跡群4号窯跡
(傾斜地を利用した半地下式の窖窯構造であることがわかりました。)
亀ノ原窯跡群出土軒丸瓦
(武蔵国分寺と熊谷市寺内廃寺で同じ模様の瓦が出土しています。)
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亀ノ原出土遺物実測図
(kamenohara.pdf: 1431k)
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