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2023年5月12日 更新
小児(5歳~11歳の方)の新型コロナワクチン接種のお知らせ
接種を行う期間は、令和4年2月21日から令和6年3月31日までです。
ただし、基礎疾患の有無等により、追加接種が可能な時期・回数が異なることにご留意ください。
(下記の「接種スケジュール」参照)
ページ内リンク

【小児の新型コロナワクチン接種について】
※予防接種は義務ではなく、本人及び保護者の意思で受けていただきます。
 発症予防効果副反応等のリスクの双方をご理解いただきご検討ください。




●乳幼児(生後6か月~4歳)接種で初回接種を完了した方へ
乳幼児(生後6か月~4歳)接種での初回接種は、3回で1セットです。3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、まずは乳幼児ワクチンでの初回接種を完了していただきます。
 

対象者

ときがわ町に住民登録がある 5歳以上11歳以下の方(接種日時点)

※接種は保護者の方の同意が必要となります。
接種当日は必ず保護者の方の同伴をお願いします。
※国では、特に接種をお勧めする方を、〈新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い基礎疾患を有する方〉としています。疾患の一覧は、日本小児科学会ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
 

小児の初回接種

▷ 接種対象者:初回接種を受けたことがなく、1回目の接種日に5~11歳(※1)の方
▷ ワクチン:ファイザー社(5~11歳用)従来ワクチン(1価)
▷ 接種回数:2回
▷ 接種間隔:通常、3週間(※2)

(※1)初回接種については、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に11歳だったお子様が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも1回目と同じ小児用ワクチンを使用します。
(※2)1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目から受け直す必要はありません。できるだけ速やかに2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。
 

小児の追加接種(令和4年秋開始接種、令和5年春開始接種等)

実施時期により追加接種の対象等が異なります。
 
実施時期別追加接種
【1】実施時期:令和5年3月8日~5月7日
  令和4年秋開始接種
ワクチン 初回接種(1回目・2回目(※1))を完了している、5~11歳の方。
従来型1価ワクチンでの3回目接種(※2)の有無は問いません。
接種間隔 前回の接種後3か月以上
ワクチン ファイザー社(5~11歳用)オミクロン株対応2価ワクチン
接種回数 1回

(※1)乳幼児(生後6か月~4歳)接種での初回接種は、3回で1セットです。3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、まずは乳幼児ワクチンでの初回接種を完了していただきます。
(※2)令和5年3月31日をもって、従来型1価ワクチンでの追加接種は終了しました。


【2】実施時期:令和5年5月8日~8月(予定)
  令和4年秋開始接種   又は  令和5年春開始接種
接種対象者(※3)  初回接種を完了した5~11歳の方であって、
  (1)基礎疾患がある方その他重症化リスクが高いと医師が認める方(※4)
  (2)上記には該当しないが、【1】の時期に令和4年秋開始接種を受けていない方
接種間隔 前回の接種後3か月以上
ワクチン ファイザー社(5~11歳用)オミクロン株対応2価ワクチン
接種回数 1回

(※3)制度上、(1)の方の接種は「令和5年春開始接種」に位置づけられ(2)の方の接種は「令和4年秋開始接種」に位置づけられます
(※4)接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医等と、よく相談してください。


【3】令和5年9月以降のスケジュールについて
 9月~12月にかけて、5歳以上で初回接種を完了し、追加接種可能な全ての方を対象とした「令和5年秋開始接種」を予定しています。秋開始接種や令和5年春開始接種を受けたかどうかは問いません。
 接種するワクチンや具体的な接種時期、方法等の詳細については、決まり次第改めてお知らせします。

 

他のワクチンとの接種間隔

▷インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンとの同時接種を受けることができます。
▷前後にインフルエンザ以外の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。
(例) 4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、インフルエンザの予防接種を除く他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
 

接種券の発送スケジュール

◆新たに5歳に達する月の中旬に発送します。
 (例:4月2日~5月1日生まれの方→4月中旬に発送)
◆郵便事情により、お手元に届くまでに1週間程度かかる場合があります。
 

予約・接種に必要なもの

1.接種券一体型予診票
1回目用:青色、2回目用:黄色 ※3回目用(白色)は2回目接種から4か月経過頃に発送されます。
   
※令和4年10月発行分より、1・2回目の接種券を青色黄色の組み合わせに統一しました。
 以前発行していたピンク色緑色の接種券も変わらずご利用いただけます。 


ワクチン接種の際に、予防接種が可能かどうかを予診医が判断する上で重要なものとなりますので、必要事項を漏れのないようご記入ください。
 ①診察前の体温は、当日会場で計ります。空欄でかまいません。 
 ②質問事項は必ずどちらかにチェックを入れてください。
 ③新型コロナワクチン接種希望書には「接種を受ける日」「保護者の方の署名」をご記入ください。


◆接種券を紛失された方・住所変更された方は、「接種券再発行申請書」を保健センターへご提出ください。
 その際、運転免許証などの身分証明書を提示(郵送申請の場合はコピーを添付)してください。
「接種券再発行申請書(新型コロナウイルス感染症)」<PDF>

2.接種済証(接種券に同封されたもの)

ワクチン接種の事実証明ができる書類となりますので、接種後も捨てずに大事に保管してください。

3.母子健康手帳
他の予防接種履歴の確認、ワクチンシール貼付等に必要です。

4.健康保険証
本人確認の際に必要です。忘れた場合にはマイナンバーカード等をご提示ください。

5.お薬手帳(お持ちの方のみ)
疾患や薬の確認のために必要です。
 

町が指定する接種会場

接種会場 住所 当日体調不良の場合の連絡先
清水小児科アレルギークリニック 嵐山町大字菅谷512-1 0493-61-2431

◆予約は1回目と2回目(3週間後の同じ曜日)を同時にお取りいただきます。 2回目の接種日も原則として変更できませんので、両日の都合をよくご確認いただいた上でご予約ください。
◆外来診療内で接種を行うためお待ちいただく場合がありますのでご了承ください。また、接種会場には最少人数でお越しくださいますようご協力をお願いします。
 

予約方法はこちら

令和4年5月より、ワクチンを有効活用する観点から、予約受付を嵐山町と合同で行っています。
予約の際は「嵐山町新型コロナウイルスワクチンコールセンター」へお電話ください。
 
<嵐山町>新型コロナウイルスワクチンコールセンター
☎ 070-4804-5285 ☎070-4804-5286 ☎070-4804-5287
    受付時間:9時〜17時(土日・祝日・12月29日~1月3日を除く)
予約の際は【接種済証】を必ず用意し、記載された情報を正しくお伝えください。

※原則として、予約日の変更及びキャンセルはできません。ワクチンを無駄にしないために、ご協力をお願いします。
※基礎疾患やアレルギー等で接種に不安のある方は、あらかじめかかりつけ医に相談してください。
※住所地外接種の方は、事前にときがわ町保健センターへご連絡ください。

 

初回接種までの流れ

事前準備〜予約
1.町から届く書類を受け取り、内容をよく確認する。
 【送付されるもの】 ①接種券一体型予診票(1回目用・2回目用)、  ②接種済証、 ③ファイザー社小児用ワクチンの説明書 、 ④パンフレット「新型コロナワクチン接種についてのお知らせ」、 ⑤ワクチン接種のご案内
2.嵐山町新型コロナウイルスワクチンコールセンターに電話し、2回分の接種日を予約する
3.当日の持ち物を確認し、予診票を記入する(1回目と2回目で用紙が違うため注意してください)。

接種当日
1.出発前に検温。半袖のTシャツなど肩を出しやすい服装を選ぶ。
 ※発熱や体調不良がある場合は接種できませんので、予約している接種会場へ速やかにご連絡ください。
2.保護者が同伴して、予約時間内に会場へ。
 ※混雑・混乱を避けるため、決められた予約時間内にお越しください。早く来ても会場の外でお待ちいただくことがあります。
3.予診を行い、体調等に問題がなければ接種を受けます。接種後は、経過観察のため15~30分程度、会場内でお待ちいただきます。
 

ワクチン接種ができない方、注意が必要な方

接種ができない方 ●明らかな発熱がある方や、重い急性疾患にかかっている方
●ワクチンの成分に対し、重度の過敏症を起こしたことがある方
●上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方など
接種に注意が必要な方 ●抗凝固療法を受けている方、血小板減少症または凝固障害のある方
●過去に免疫不全の診断を受けた方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
●心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
●過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた方
●過去にけいれんを起こしたことがある方
●ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方
※詳しくは、接種券に同封の「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」に記載されています。必ず事前にお読みください。
 

接種を受ける際の同意

新型コロナワクチンの接種は強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方についてしっかり情報提供が行われた上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。
ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。詳しくは、「新型コロナワクチンQ&A」をご覧ください。
幼稚園・学校や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
  1. ⇒学校等におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口は「子どものSOS相談窓口」
  2. ⇒いじめ・嫌がらせなどについての人権相談に関する窓口はこちら(電話やメールで相談を受け付けています)
  3. ⇒ワクチン接種を受けていない人に対する偏見・差別事例に関するQ&A(一般の方向け)はこちら
 

町が指定する接種会場以外で接種を希望される方

原則、町が指定する会場でのワクチン接種となりますが、やむを得ない理由がある方は、他の接種機会でも受けられる場合があります(ワクチンの供給状況や接種体制により難しい場合もあります)。

●入院、入所中の医療機関や施設で接種を受けたい方 → 医療機関や施設にご相談ください。
●基礎疾患で治療中の医療機関で接種を受けたい方 → 医療機関にご相談ください。
●やむを得ない事情により住民票所在地で接種が受けられない方 → 接種医療機関等が所在する市町村に事前に届け出る必要があります。
                 
  ときがわ町への届出が必要な方は、以下の書類をご提出ください(郵送可)
 1.「住所地外接種届(新型コロナウイルス感染症)」<PDF>
 2.住民票所在地の自治体から届いた接種券のコピー
 ※ご提出いただいた内容を確認後、「住所地外接種届出済証」を郵送いたしますので、医療機関にお持ちください。
 ※対象となるかご不明な場合は、下記までお問い合わせください。


【提出・問い合わせ先】ときがわ町保健センター 電話番号:0493-65-1010
    〒355-0356 ときがわ町大字関堀151-1

 

接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度

 一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
 救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

 新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
なお、現在の救済制度の内容については、こちらをご参照ください。

 

接種に関するお問い合わせ先

◆接種会場や接種券についてのお問い合わせはこちら(小児の予約はできません)
<ときがわ町>新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
 電話番号:0493-81-6551(おかけ間違いにご注意ください)
 受付時間:9時〜17時(土日・祝日・12月29日~1月3日を除く)
 ※小児の予約は、嵐山町新型コロナウイルスワクチンコールセンター(070-4804-5285、070-4804-5286、070-4804-5287)へお電話ください
 

◆医学的知見が必要となる専門的な相談はこちら

<埼玉県>新型コロナウイルス専門相談窓口(コールセンター)
 
電話番号:0570−033−226(ナビダイヤル)
 受付時間:24時間(年中無休、土日祝日も対応)


◆ワクチン全般についてはこちら
<厚生労働省>新型コロナワクチンコールセンター
 電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)
 受付時間:午前9時〜午後9時(年中無休)
 *聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
 

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保健センター
説明:健康診査・検診、健康相談、健康教育及び訪問指導に関すること、母子保健、精神保健相談、各種予防接種、歯科保健、献血、その他保健衛生に関することなど
住所:355-0356 埼玉県比企郡ときがわ町大字関堀151番地1
TEL:0493-65-1010
FAX:0493-65-1525