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2020年9月4日 更新
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バス路線を充実させ、通学支援しています

イラスト2
路線バスが意外と便利です
ときがわ町の路線バスは、せせらぎバスセンターを中心に各方面にバスが運行する「ハブ&スポーク」方式という全国でも珍しい方法で走っているんだ。

ハブバス停の「せせらぎバスセンター」で乗り換えることで、東武越生線の越生駅、東武東上線の小川町駅、武蔵嵐山駅、JR八高線の明覚駅どこでも好きな駅に行くことができるんだ。

珍しい方式なので最初は戸惑うかもしれないけれど、慣れてしまうと結構便利だよ!!

ときがわ町の路線バス1
ときがわ町の路線バス2

せせらぎバスセンターから小川町駅、武蔵嵐山駅まで片道約30分、越生駅までは約20分。
バスの本数は1時間に約1本と都会に比べるとかなり少ないと思われるかもしれないけれど、田舎としてはちょっと充実したバス路線だと、ボクは胸を張って言いたい。

せせらぎバスセンターから東武東上線の武蔵嵐山駅までは2路線あるので、ときがわ町と武蔵嵐山駅の間は30分に1本のバスが出ています。このほか、朝と夜の通勤・通学時間帯にはバスの台数を増やしているんだ。

ときがわ町の中を走る路線バスは、イーグルバスという会社が運行する民間路線バスなんだけれど、住民にとって重要な交通手段の路線バスがより良いものとなるように、町が地域交通活性化協議会を組織して、バスの利用者、民間バス事業者、公共交通研究機関と共に研究しているんだ。

路線バス

路線バスは高校生の味方です ときがわ町の高校生は小川町や越生町、東松山市、坂戸市、川越市等の遠くの高校までバスと電車を使って通っている。だから、このバス路線を特に学生達に便利に利用してもらうために、通学定期料金を大幅に割り引いて、しかも全路線乗り放題している。 運賃を安くすると赤字になっちゃうけれど、町がバス事業者の赤字を補てんする形で学生たちの通学支援を実施しているんだよ。 たとえば、高校生では1学期の5か月通学定期で21,000円、平日だけで計算しても、片道105円相当と、とってもお得な「子育て応援価格」だと思わない? さらに、通常の回数券よりもさらにお得な「子育て応援回数券」も、平成24年4月から販売を開始しました。ときがわ町路線バス時刻表はこちら

- 通学定期券 -
ときがわ町子育て支援対策通学費補助金 適用後
1学期定期
4月1日~8月31日
21,000円
2学期定期
9月1日~12月31日
17,000円
3学期定期
1月1日~3月31日
12,000円
1ヶ月 4,700円

- 回数券 -
券種 子育て応援
回数券
通常の回数券
70円券 11枚綴
700円
90円券 11枚綴
900円
110円券 11枚綴
1,100円
140円券 44枚綴
5,000円
220円券 28枚綴
5,000円
子育て応援回数券回数券は、
中学生・高校生が購入できる
お得な回数券です。


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