第二次総合振興計画とは?
第二次ときがわ町総合振興計画は、ときがわ町を取り巻く情勢を踏まえつつ、行財政基盤の強化による自立的行政運営と町民の主体的な地域づくりにより、地方自治を一層発展させるとともに、地域の特性を活かしながら、生活基盤の整備や自然環境の保全、経済基盤の強化など、多様な行政需要に応えていくことを目的に、令和8年度までを計画期間とする、「第二次ときがわ町総合振興計画」を平成29年3月に策定しました。
この計画は、基本構想及び基本計画で構成しています。
基本計画は、令和3年度をもって期間の満了となったため、令和4年3月に後期基本計画を策定しました。
また、後期基本計画の策定にあたっては、将来の方向と人口の将来展望を示した「人口ビジョン」と、本町の実情に応じた目標や政策の基本的方向、具体的な施策をまとめた「まち・ひと・しごと創生法第10条」に規定する「総合戦略」を一体的に策定しました。
◎基本構想(平成29年3月策定)
「目指す将来のまちの姿」を定め、その実現に向けた基本政策及び基本施策(施策の大綱)を示しています。
<計画期間>
平成29年度~令和8年度 (10年間)
◎基本計画(令和4年3月策定)
基本構想で示した基本政策及び基本施策(施策の大綱)に従って、具体的な計画内容を体系的に定めたもので、町政運営の基本となるものです。
<計画期間>
前期:平成29年度~令和3年度(5年間)
後期:令和4年度~8年度(5年間)