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2023年8月4日 更新
不妊治療費の助成

 ときがわ町では、子どもを安心して産み、育てることができる環境づくりを推進するために不妊治療費の助成を行っています。

こうのとり イラスト

・ときがわ町不妊治療費助成事業

ときがわ町独自の助成事業です。令和4年4月から、「一般不妊治療」「生殖補助医療」が保険適用となりました。町では、保険適用後も引き続き、不妊治療にかかる費用の一部を助成しています。
※申請をご希望の方は、事前に保健センターへお問い合わせください。

申請できる方 
 ときがわ町に住民登録をしている法律上の夫婦(事実婚含む)で妻の年齢が43歳未満の方。
 申請時に町税等の滞納のない方。
事業内容
 不妊治療に要した費用のうち1回、10万円を限度として助成します。
 治療を受けた年度の医療費に限り、その年度中(4月~翌年3月)に2回を限度とし、助成期間は5年間です。  
 申請に
必要な書類等
 ①不妊治療助成金交付申請書 様式第1号
 ②自己負担支払証明書(医療機関用) 様式第2号
   医療機関での証明となります。その際の証明料は自己負担です。
 ③自己負担支払証明書(薬局用) 様式第3号 ※投薬料がある方のみ
 ④領収書(原本)
 ⑤不妊治療助成金交付請求書 様式5号
 ⑥印鑑
 ⑦振込先がわかるもの(通帳等)
 ⑧健康保険証
 ⑨限度額適用認定証
 ⑩委任状 ※申請者と助成金受領者(請求者)が異なる場合のみ
 ⑪事実婚姻関係に関する申立書 ※事実婚姻関係にある場合のみ
 
 ※ 申請期限は、治療終了後かつ治療年度の3月31日までです。
   検査等の時期が年度末になる場合には、予め保健センターへお問い合わせください。
申請場所
助成金の
支給方法
 助成金は、申請者の金融機関口座に振り込まれます。
 申請後、おおよそ1か月後になります。
その他
 ※治療費が高額になることがわかっている場合は、事前に加入されている公的医療保険(健康保険組合、協会けんぽ、市町村国保等)から「限度額適用認定証」の交付を受けておくことをお勧めします。1か月の窓口での支払額が「自己負担限度額」までに抑えられます。
 限度額適用認定証を提示しなかった場合でも、保険者に申請することで、高額療養費として支給されますので、詳細は保険者へお問い合わせください。
 

様式(PDFファイル)はこちら
様式第1号 申請書
ファイルサイズ:86KB
様式第2号 医療機関用
ファイルサイズ:89KB
様式第3号 薬局用
ファイルサイズ:73KB
委任状
ファイルサイズ:36KB
事実婚申立書
ファイルサイズ:43KB
様式第5号 請求書
ファイルサイズ:69KB
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本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
保健センター
説明:健康診査・検診、健康相談、健康教育及び訪問指導に関すること、母子保健、精神保健相談、各種予防接種、歯科保健、献血、その他保健衛生に関することなど
住所:355-0356 埼玉県比企郡ときがわ町大字関堀151番地1
TEL:0493-65-1010
FAX:0493-65-1525