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2025年1月8日 更新
東松山市内での野鳥における鳥インフルエンザの発生について

 東松山市内で発見されたオシドリの衰弱個体について、令和7年1月6日(月)に埼玉県が簡易検査を実施したところ、鳥インフルエンザウイルス陽性反応が確認されました。これに伴い、発見現場の周辺半径10キロメートル圏内(ときがわ町の一部地域)が「野鳥監視重点区域」に指定され、監視を強化します。 ケガのない野鳥がまとまって死亡している所などを発見した際は、埼玉県東松山環境管理事務所(0493-23-4050)までご連絡ください。

令和6-7年シーズンの県内の野鳥における鳥インフルエンザに関するお知らせ(外部リンク:埼玉県みどり自然課HP)

野鳥との接し方について

■ケガのない野鳥がまとまって死亡している場合は、埼玉県東松山環境管理事務所(0493-23-4050)にご連絡ください。
■死亡した野鳥など、野生動物の死亡個体を片付ける際には、素手で直接触らず、使い捨て手袋等を使用してください。
■日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
■野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
■不必要に野鳥を追い立てたり、捕まえようとするのは避けてください。

(注意)鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。

野鳥における鳥インフルエンザについて(外部リンク:埼玉県みどり自然課HP)

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農林環境課
説明:■農林担当:農林業の総合振興、農業農村整備事業及び土地改良施設、中山間地域の事業促進、有害鳥獣の捕獲及び狩猟、火入れ許可、山村振興計画、町有林及び分収林、農産物・畜産・森林の病害虫防除防疫、緑の雇用創出事業など■農業委員会:農業委員会全般、委員に関することなど■環境担当:環境衛生、廃棄物の処理及び清掃、犬の登録及び狂犬病予防、公害対策、自然保護、鳥獣の保護及び有害鳥獣の捕獲許可、不法投棄及び埋立の規制、河川の水質、新エネルギー開発など
住所:355-0396 埼玉県比企郡ときがわ町大字桃木32番地
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FAX:0493-65-3629