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2020年9月8日 更新
母子及び寡婦福祉資金貸付制度




 この事業は、母子家庭の方及び寡婦の方に、一時的に必要となる資金を無利子または低利でお貸しし、経済的自立や福祉の増進を図ることを目的としています。
 
資金とは?
 事業開始・事業継続・技能習得・修行・就職支援・医療介護・
 生活・住宅・転宅・結婚・修学・修学支援
 

家族風景 イラスト画像

対象者

  
 母子家庭の母(所得制限があります。)
20歳未満のお子さんを扶養している方で
  •  配偶者が死亡又は配偶者と離婚し、現に結婚していない方
  •  配偶者の生死が不明、又は配偶者から6か月以上遺棄されている方
  •  配偶者が外国にいるため、その扶養を受けることができない方
  •  配偶者が精神又は身体の障害により長期にわたって働けない方
  •  配偶者が法令により拘禁されているため、その扶養を受けることができない方
  •  婚姻によらないで母となり、現に結婚していない方
父母のいない、20歳未満の児童
寡婦(所得制限があります。)
かつて母子家庭の母であった方で現在も上記1のいずれかに該当する方

40歳以上の配偶者のない方であって、母子家庭の母及び寡婦以外の方(所得制限があります。)

1及び3に該当する母の子(修学資金・就学支度金・就業資金・就職支度資金のみ)

所得制限額


(1)母子家庭の母、現に子を扶養している寡婦 
 扶養親族 限 度 額 
1 人 5,700,000円
2 人 6,080,000円
3 人 6,460,000円
4 人 6,840,000円
5 人 7,220,000円

(2)対象者の内、3または4に該当の方
  前年の所得額が2,036,000円以下の方が対象です。
 
 

申請に必要な書類

 
申請書 
戸籍謄本(おおむね3月以内に発行されたもの) 
所得証明書 
住民税納税証明書
連帯保証人の所得証明書
その他資金の種類により、入学許可書の写し、事業計画書、収支計画書等

保証人等

連帯保証人が必要です。
また、お子さんの就学、就職に関する貸付金は、そのお子さんが連帯借主となり、お母さんと共に返済の義務を負います。

相談・申請窓口

  
 1
〒355-0037
 東松山市若松町2-6-45
 比企福祉保健総合センター
 (電話:0493-25-3430) 
 2
〒355-0395
 ときがわ町大字玉川2490
 ときがわ町役場福祉課
 (電話:0493-65-1521) 

リンクはこちら
母子及び寡婦福祉資金貸付制度の御案内
(外部リンク:埼玉県子ども安全課のページへ)
比企福祉保健総合センター
(外部リンク:埼玉県保健医療部比企福祉保健総合センターのページへ)
本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
福祉課
説明:■社会福祉担当生活保護、民生委員・児童委員、身体障害者福祉、重度心身障害者福祉、知的障害者福祉、精神障害者福祉、支援費、災害救助、青少年健全育成など■児童福祉担当児童福祉、児童扶養手当、乳幼児医療、子育て支援、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関すること、児童虐待、町立保育園など■高齢者福祉担当老人福祉、介護保険、介護保険料の賦課及び徴収など
住所:355-0395 埼玉県比企郡ときがわ町大字玉川2490番地
TEL:0493-65-0813
FAX:0493-65-3796