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2023年4月6日 更新
萩日吉神社神楽
毎年4月29日(祝)に「太々神楽」が奉納されます。
※令和5年1月15日(日)は「萩日吉神社のやぶさめ」と同時開催されました。

萩日吉神社神楽

 毎年1月に「小神楽」、4月に「太々神楽」が奉納されます。萩日吉神社神楽は、神代の神話を劇化したもので、神代神楽と呼ばれています。起源については、文化9年(1812)に奉納されたのが初年とされ、秩父神社系と上州系の影響を受けた独創的なもので、県指定無形民族文化財に指定されています。中でも、保食命が2匹の狐を従えて舞う連舞は、稲を刈り、籾を落とし、餅をつき、最後につきあげた餅を観衆に投げるといった内容で、集まった観衆に餅がまかれます。

日時:4月29日(9:30~15:30)   ※餅投げは15:00頃
場所:萩日吉神社(埼玉県比企郡ときがわ町大字西平1198)

関越自動車道東松山ICから車で約50分。

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