本文
サイトの現在位置
2023年10月31日 更新
食品ロスを減らしましょう!
もったいない! 食品ロスを減らしましょう!  ~できることから始めましょう~ 

■食品ロスとは

食べられるにも関わらず様々な理由で捨てられてしまう食品を、「食品ロス」と言います。日本では年間約570万トンも発生しております。国民一人当たりで考えると、毎日お茶碗1杯分、年間約45キログラムの食品を捨てる計算です。食品ロスの約半分は家庭から出ているため、皆様一人ひとりが食品ロスを出さないライフスタイルを実践していただくことが大切です。

■食品ロスを出さないライフスタイル(買い物で)

食品を買いに出かける時は、事前に冷蔵庫や食品棚を確認しましょう。また、必要なものを必要な分だけ購入することを心がけましょう。すぐに食べる食品は商品棚の手前から購入することで、店舗で発生する売れ残りの削減に貢献できます。

■食品ロスを出さないライフスタイル(調理で)

賞味期限・消費期限の違いを正しく理解し、計画的に食材や食品を使いましょう。野菜の皮や外葉なども、無駄なく使えば栄養も取れてごみも減ります。食べきれる量を作って美味しく食べきりましょう。余った料理は翌日のメニューにアレンジするなど、早目に食べきってしまいましょう。
「賞味期限」・・・おいしく食べることができる期限
「消費期限」・・・安全に食べることができる期限(過ぎたら食べないほうがよい期限)

■食品ロスを出さないライフスタイル(外食で)

・外食時は適量を注文し、美味しく食べきりましょう。
・小盛りメニューやハーフサイズ等を設定している飲食店もありますので、上手に活用しましょう。

■食品ロスを出さないライフスタイル(宴会で)

 お酒が提供される宴会では、ランチと比べて約8倍も多く食べ残しが発生しています。
・宴会の中に提供された料理を楽しむ時間を設け、食べ残しや飲み残しをしないよう心がけましょう。
・幹事さんは、宴会のお開き前の15分間を「食べきりタイム」として、提供された料理を楽しむ時間を設けましょう。

PDFファイルはこちら
食品ロスポスター
ファイルサイズ:336KB
Adobe Readerを入手する
本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
農林環境課
説明:■農林担当:農林業の総合振興、農業農村整備事業及び土地改良施設、中山間地域の事業促進、有害鳥獣の捕獲及び狩猟、火入れ許可、山村振興計画、町有林及び分収林、農産物・畜産・森林の病害虫防除防疫、緑の雇用創出事業など■農業委員会:農業委員会全般、委員に関することなど■環境担当:環境衛生、廃棄物の処理及び清掃、犬の登録及び狂犬病予防、公害対策、自然保護、鳥獣の保護及び有害鳥獣の捕獲許可、不法投棄及び埋立の規制、河川の水質、新エネルギー開発など
住所:355-0396 埼玉県比企郡ときがわ町大字桃木32番地
TEL:0493-65-0814
FAX:0493-65-3629