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2024年4月8日 更新
ごみ減量化モデル事業を実施しています

町では、家庭から出されるごみの6割以上を占める「可燃ごみ」の減量化を実践するため、「可燃ごみ」の約4割を占めると言われている「生ごみ」と、約2割を占めると言われている資源にできるごみのうち特に「雑がみ」の取り扱いを見直し、循環型社会を目指す「ごみ減量化モデル事業」に平成31年4月から取り組んでいます。

 
令和5年度 ごみ減量化モデル事業
 
≪ 目 的 ≫ごみ減量化の効果を検証し、町全体への取組みへと発展
≪ 実施期間  ≫令和5年3月1日~令和6年3月31日
≪ 対 象 ≫五明1・2地区と田中地区 各15世帯
 

〔主な活動内容〕 〔期待される効果〕
 
・徹底したごみの分別          
生ごみの自家処理及び雑がみの資源化による
「可燃ごみ」の減少
・生ごみの自家処理※1 小川地区衛生組合へ支払う負担金の減少
・雑がみの資源化※2 資源物売却収入の増加
 
※1 可燃ごみの重量測定を週2回行なっています。(毎週火曜日・金曜日)
※2 雑がみの重量測定を週1回行なっています。
 
※雑がみとは?…新聞、雑誌、段ボール以外の紙類。
        ティッシュの箱、お菓子の箱、紙袋包装紙、ハガキ、封筒、コピー用紙、トイレットペーパーの芯など。
 

 

≪ 令和4年度 ごみ減量化モデル事業実績 ≫

① 事業期間:令和4年3月1日~令和5年3月31日(令和4年3月は準備期間)
② 参加世帯:30世帯(田黒地区15世帯 関堀地区15世帯)
③ 事業内容:コンポスト容器等の活用による生ごみの減量や、水切りの徹底。
 ごみ分別の徹底。特に「雑がみ」を水曜日に資源物として排出。
 剪定枝や刈草の自家処理又は堆肥化。
 可燃ごみ(週2回)及び紙類などの資源物(週1回)の重量測定。

 

※3月は基準月とするために従来通りの出し方をお願いしています。
※3月を基準に増減を見ることから「雑がみ」の数値が3月は「0」になっています。

 
令和元年度ごみ減量化モデル事業実績報告はこちら
 
令和2年度ごみ減量化モデル事業実績報告はこちら
 
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令和4年度ごみ減量化モデル事業実績報告はこちら
 
令和元年度ごみ減量化モデル事業中間アンケート結果はこちら
 
令和元年度ごみ減量化モデル事業最終アンケート結果はこちら
 
令和2年度ごみ減量化モデル事業中間アンケート結果はこちら
 
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令和3年度ごみ減量化モデル事業中間アンケート結果はこちら
 
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令和4年度ごみ減量化モデル事業中間アンケート結果はこちら
 
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農林環境課
説明:■農林担当:農林業の総合振興、農業農村整備事業及び土地改良施設、中山間地域の事業促進、有害鳥獣の捕獲及び狩猟、火入れ許可、山村振興計画、町有林及び分収林、農産物・畜産・森林の病害虫防除防疫、緑の雇用創出事業など■農業委員会:農業委員会全般、委員に関することなど■環境担当:環境衛生、廃棄物の処理及び清掃、犬の登録及び狂犬病予防、公害対策、自然保護、鳥獣の保護及び有害鳥獣の捕獲許可、不法投棄及び埋立の規制、河川の水質、新エネルギー開発など
住所:355-0396 埼玉県比企郡ときがわ町大字桃木32番地
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