検索
自動翻訳
EN
中文
한국
文字サイズ
小
中
大
生活・環境・交通
いぬ・ねこ
住宅
環境の保全
道路
有害鳥獣の捕獲
ごみ・リサイクル
水道
浄化槽・し尿
交通安全・交通災害共済
都市計画
インターネット・携帯・TV
地籍調査
ときがわ町路線バス
移住・定住
川のまるごと再生
乗合タクシー
婚活支援
観光情報
イベント情報
おすすめ観光コース
見どころ
食べどころ
遊ぶ・体験する
泊まる
買う
交通機関時刻表
日帰り温泉
特産品
観光施設
ハイキングコース
木工品
健康・医療・福祉
保健衛生・医療
子どもを産み育てる
高齢者のために
障害のある方のために
生活にお困りの方へ
その他地域福祉
国民健康保険
後期高齢者医療制度
介護保険制度
予防接種
暮らしの情報
人権・男女共同参画
戸籍
住民登録
国民年金
税金
パスポート
教育・生涯学習
生涯学習
教育委員会
学校教育
文化施設・公民館
歴史・文化財
スポーツ
奨学金制度
木の学校・木の学校づくり
町立学校ホームページ
緊急情報
避難所情報
台風関連情報
産業振興
企業立地支援制度
農業振興
林業振興
商・工業振興
事業資金融資制度
農業委員会
農地バンク
起業支援
就労支援
もしものときのために
町情報
その他情報・案内
サイトマップ
新着情報一覧
部署一覧
お問い合わせ
本文
サイトの現在位置
トップ
⇒
産業振興
⇒
林業振興
⇒
ときがわ町の林業について
更新日
2023年3月31日 更新
印刷用ページを開く
読み上げる
ときがわ町の林業について
ときがわ町の約70%が山林です。スギやヒノキを中心とした林業が古くから行われており、CO2削減や水源保護、生態系保全という環境保護という見地からも町では林業の振興に努めています。地域産の木材の利用を促進するため、林業事業体と連携し、各種事業に取り組んでいます。
山に生えている木は切っていいと思いますか?
ときがわ町の森林のスギやヒノキなどの針葉樹は、人間の手で植林され使うために受け継がれてきた大切な資源です。全国的にも森林は成熟期で今まさに切って使わなければならない時期を迎えています。
森を守るため必要な「間伐」
植林された木は成長するとともに密集し、太陽の光が届かない暗い森になってしまいます。よりよい木を育てるために本数を減らす作業を間伐(かんばつ)といい、間伐をすることで木や草はしっかりと根を張ることができます。
しかし間伐をしないと雨が降っても水を蓄える保水力が弱くなり、土砂災害の引き金になりかねません。高齢化した木は二酸化炭素の吸収機能も低下します。
ひとたび人が手を入れたら、最後まで面倒を見なければならないのは山の木も畑の農作物も同じですが、森林資源を生かしたモノが売れないため森林整備が進まずに山が荒廃し、同時に仕事の厳しさから林業の担い手が減少する悪循環が起こっています。
もっともっと木材を使おう
実は国内で使われる木材の約7割が外国から輸入されています、これって何だかおかしいですね…。
立派に育てた木も、森林整備で間伐された木も無駄なく大切に使うことが大事。世代を超えて長い時間をかけて育てた木材で住宅を建てたり、リフォームしたり、家具、建具、炭や薪などはエネルギー源として使うことができます。
木材は伐採した後に植林することで再生産ができる、持続可能な資源であり、地球環境に優しい資源利用といえます。
森のめぐみを将来も引き続き使えるように、今を生きる私たちが普段の暮らしの中に木を取り入れることは、環境を守るために大きな意味を持っています。間伐材を使って木の温もりを感じてみましょう。
ときがわ町ふるさと納税のお願い
Ⅰ 水資源の森づくり事業
水源地域での間伐と作業道の整備に活用するため、
令和3年・4年度でふるさと納税をお願いしています。
リンクはこちら
協同組合 彩の森とき川
埼玉県中央部森林組合
埼玉県寄居林業事務所
本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
農林環境課
説明:■農林担当:農林業の総合振興、農業農村整備事業及び土地改良施設、中山間地域の事業促進、有害鳥獣の捕獲及び狩猟、火入れ許可、山村振興計画、町有林及び分収林、農産物・畜産・森林の病害虫防除防疫、緑の雇用創出事業など■農業委員会:農業委員会全般、委員に関することなど■環境担当:環境衛生、廃棄物の処理及び清掃、犬の登録及び狂犬病予防、公害対策、自然保護、鳥獣の保護及び有害鳥獣の捕獲許可、不法投棄及び埋立の規制、河川の水質、新エネルギー開発など
住所:355-0396 埼玉県比企郡ときがわ町大字桃木32番地
TEL:0493-65-0814
FAX:0493-65-3629
E-Mail:
こちらから
©Tokigawa Town