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2021年10月26日 更新
「脳脊髄液減少症」について

脳脊髄液減少症とは

 
交通事故、スポーツ外傷、落下事故等、頭部や全身への強い衝撃を受けたことなどが原因で、
脳脊髄液(髄液)が慢性的に漏れ続け髄液が減るために大脳や小脳が下がり、脳と頭蓋骨を
繋いでいる神経や血管が引っ張られ脳の機能が低下するために、頭痛、めまい、吐き気、
思考力低下、極端な倦怠感等さまざまな症状が複合的に現れる病気です。
 
 現在、国の研究班によって「脳脊髄液減少症」の実態解明、治療法、診断基準の確立に向けた研究が行われていますが、
診断・治療できる病院を探すことが大変困難な状況です。
 
 埼玉県では県内の対応可能な病院の調査を行い、県公式ホームページで公開しています。
 
 

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