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2020年9月25日 更新
家庭の地震対策

家族による防災会議

 阪神・淡路大震災では、被災地域の約半数の住民が避難行動を起こしましたが、どこに避難したらよいのか分からないという人もいました。
 地震はいつくるか分かりません。
 普段から家族で話し合っておくようにしましょう。

家族の役割分担

 災害時に慌てないように、誰が何を持ち出し、乳幼児や高齢者を誰が避難させるか。また、火の元の確認を誰が行うか、あらかじめ役割分担を決めておきましょう。

避難ルートの確認

 町で指定する避難場所までの経路を確認しておきましょう。通行が遮断される可能性があるので複数の経路を考えておきましょう。

災害時の連絡方法

 電話や携帯電話がつながりにくくなった場合の連絡手段として災害用伝言ダイヤルが利用できます。
※災害用伝言ダイヤルは、地震などの災害の発生により、電話が繋がりにくい状況になった場合に提供が開始されます。

  「録音」171+1+市外局番+自宅の電話番号

  「再生」171+2+市外局番+自宅の電話番号

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