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2024年1月15日 更新
新型コロナワクチン 令和5年秋開始接種について(令和6年3月で終了)
令和5年秋開始接種は、令和6年3月31日で終了となります。
なお、町で実施する接種日は、3月29日(金)が最終日となります。
ご希望の方はお早めにご予約ください。


和5年秋開始接種の予約受付状況について
 
 ときがわ町に配分されたワクチンを有効活用し、廃棄を最小限にするため、接種医療機関を絞り予約枠を調整しております。
 また予約方法につきましても、インターネット予約を休止し、コールセンターでの電話予約に統一しております。
 ご理解のほどよろしくお願いいたします。


令和5年秋開始接種について ※国の方針により変更となる可能性あり。
 
国の追加接種方針 (厚生労働省ホームページ) 
実施期間 令和5年9月20日~令和6年3月31日まで
対象者 初回接種を終了した生後6か月以上のすべての方
*初回接種とは、5歳以上の方は1・2回目の接種6か月〜4歳の方は1・2・3回目の接種をいいます。
接種間隔 前回の接種から、以下の一定期間が経過していること。
●ファイザー社またはモデルナ社のオミクロン株対応1価ワクチンを接種したい場合:3か月以上
●武田社(ノババックス)の従来ワクチン(1価)を接種したい場合:6か月以上
接種費用 無料(全額公費)
使用ワクチン 前回までに接種したワクチンの種類にかかわらず、以下のワクチンを使用します。
接種回数は1回です。
 
ファイザー社のオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5):生後6か月以上の方が対象です。(生後6か月~4歳の方は乳幼児用、5~11歳の方は小児用、12歳以上の方は12歳用のオミクロン株対応1価ワクチンを使用します。)
モデルナ社のオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5):6歳以上の方が対象です。
武田社(ノババックス)の従来ワクチン(1価):12歳以上の方が対象です。
 
18歳以下の方は、保護者の同伴が必要です(16歳〜18歳の方は、予診票には本人が署名)。
 15歳以下の方は、保護者の同意が必要です(予診票には保護者が署名)。


厚生労働省リーフレット「令和5年秋開始接種 第1報」

 
接種の努力義務について
努力義務の対象範囲 努力義務あり 努力義務なし
65歳以上の方  
基礎疾患を有する方  
医療従事者・介護施設従事者  
上記以外の方(生後6か月〜)  
ワクチン接種の努力義務とは(厚生労働省ホームページより抜粋)
 「接種を受けるよう努めなければならない」という予防接種法の規定のことで、義務とは異なります。感染症の緊急まん延予防の観点から、皆様に接種をご協力いただきたいという趣旨から、このような規定があります。
今回の予防接種は感染症の緊急のまん延予防の観点から実施するものであり、国民の皆様にも接種にご協力をいただきたいという趣旨で、「接種を受けるよう努めなければならない」という、予防接種法第9条の規定が適用されています。この規定のことは、いわゆる「努力義務」と呼ばれていますが、義務とは異なります。接種は強制ではなく、最終的には、あくまでも、ご本人が納得した上で接種をご判断いただくことになります。


接種券の発行・再発行について
●接種券の紛失や、住所変更された方は、身分証明書を提示(郵送申請の場合はコピーを添付)し、保健センターにて再発行手続きをしてください。
 原則、窓口交付はできません。住所地へ郵送いたします。
 ➤接種券再発行申請書<PDF>

転入された方は発行申請の手続きが必要となっております。
 ➤接種券発行申請書【令和5年秋開始接種】〔PDF〕 



接種に必要なもの
乳幼児こちら乳幼児(生後6か月〜4歳の方)の新型コロナワクチン接種のお知らせ
 小児こちら小児(5歳~11歳の方)の新型コロナワクチン接種のお知らせ


  ①接種券一体型予診票

 追加接種用の接種券は、予診票の右上にあらかじめ印字されています(転入前の接種記録は印字されません)
 ご自身が何回目の接種か、よくご確認ください。

②接種済証(接種券に同封されたもの)

 ・前回までの接種記録が記載されています。間違いがないかご確認ください。
 ・転入前の接種記録は印字されません。


③身分証明書(本人確認書類)
 本人確認の際に必要となります。健康保険証、運転免許証、マイナンバーカード等。

④お薬手帳(お持ちの方のみ)
 疾患や薬の確認のために必要になります。

⑤接種済証または接種記録書(転入前に接種を済ませた方)
 転入前の接種実績は、お渡しする「接種券一体型予診票」および「接種済証」に記載することができません。
 接種当日は、前回までの接種日・ワクチン情報が確認できるよう、接種済証または接種記録書も一緒にお持ちください。


接種が受けられる場所
乳幼児こちら乳幼児(生後6か月〜4歳の方)の新型コロナワクチン接種のお知らせ
 小児こちら小児(5歳~11歳の方)の新型コロナワクチン接種のお知らせ

※原則、住民票所在地の市町村で接種を受けることができます。
※ワクチン供給状況などにより変更となる場合があります。


町が指定する実施医療機関  【使用ワクチン:オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン】
 ・麻見江ホスピタル(鳩山町大橋)

 ※木乃里クリニック、こだま医院、祓川医院、たまがわクリニックでの接種は終了いたしました。

 

予約方法 (電話予約のみ)

乳幼児こちら乳幼児(生後6か月〜4歳の方)の新型コロナワクチン接種のお知らせ
 小児こちら 小児(5歳~11歳の方)の新型コロナワクチン接種のお知らせ


電話予約
 <ときがわ町>新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
 電話番号:0493-81-6551
 受付時間:9時〜17時(土日・祝日を除く)
※令和6年1月31日(水)をもって運営を終了いたします。
 2〜3月の予約は、ときがわ町保健センター(0493-65-1010)へお願いいたします。


インターネット予約 
 ※休止中(ワクチン有効活用の観点からコールセンターでの電話予約に統一しております

 

ワクチン接種ができない方、注意が必要な方
接種ができない方 ●明らかな発熱がある方や、重い急性疾患にかかっている方
●ワクチンの成分に対し、重度の過敏症を起こしたことがある方など
接種に注意が必要な方 ●心臓、腎臓、肝臓、血液疾患など基礎疾患のある方
●過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などアレルギーが疑われる症状がでた方など
※詳しくは、接種券に同封の「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」に記載されていますので、必ず事前にお読みください。


接種を受ける際の同意
新型コロナワクチンの接種は強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。

⇒ 職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口はこちら  
⇒ 人権相談に関する窓口はこちら 
⇒ ワクチン接種を受けていない人に対する偏見・差別事例に関するQ&A(一般の方向け)はこちら 
⇒ 労働者の採用、配置、解雇等に関するQ&A(企業の方向け)はこちら 
⇒ 経済団体等への協力依頼についてはこちら 


住所地以外での接種
原則、住民票のある市町村でのワクチン接種となりますが、やむを得ない理由がある方は、住所地以外でも接種を受けられる場合があります。
(ワクチンの供給状況によっては、ご希望に沿えない場合があります)
●入院、入所中の医療機関や施設で接種を受けたい方 → 医療機関や施設にご相談ください。
●基礎疾患で治療中の医療機関で接種を受けたい方 → 医療機関にご相談ください。
●やむを得ない事情があり、住民票所在地で接種が受けられない方(出産のために里帰りしている妊産婦、単身赴任者、遠隔地へ下宿している学生など)
  → 接種医療機関等が所在する市町村に事前に届け出る必要があります。
           下矢印 
 ときがわ町への届出が必要な方は、以下の書類をご提出ください(郵送可)
1.「住所地外接種届(新型コロナウイルス感染症)」<PDF>
2.住民票のある市町村から発行された接種券のコピー
※提出書類を確認後、「住所地外接種届出済証」を郵送いたします。
※対象となるかご不明な場合は、下記までお問い合わせください。

【提出・問い合わせ先】
 ときがわ町保健センター 電話番号:0493-65-1010
 〒355-0356 ときがわ町大字関堀151-1
 

予防接種健康被害救済制度について
一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。
新型コロナワクチンの接種についても、予防接種と健康被害との因果関係が認定された場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
詳細は下記厚生労働省ホームページをご確認ください。

予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省ホームページ)

 

お問い合わせ先 ※町コールセンターは1月31日(水)で運営終了


<ときがわ町>新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
 電話番号:0493-81-6551

 受付時間:9時〜17時(土日・祝日を除く)

※令和6年1月31日(水)をもって運営を終了いたします。
 2〜3月の予約は、ときがわ町保健センター(0493-65-1010)へ
 お願いいたします。
ワクチン接種予約について
<埼玉県>新型コロナウイルス専門相談窓口(コールセンター)
 電話番号:0570−033−226(ナビダイヤル)
 受付時間:24時間(年中無休、土日祝日も対応)
医学的知見が必要となる専門的な相談
<厚生労働省>新型コロナワクチンコールセンター
 電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)
 受付時間:午前9時〜午後9時(年中無休)
ワクチン全般について
 *聴覚障害をお持ちの方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
 

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保健センター
説明:健康診査・検診、健康相談、健康教育及び訪問指導に関すること、母子保健、精神保健相談、各種予防接種、歯科保健、献血、その他保健衛生に関することなど
住所:355-0356 埼玉県比企郡ときがわ町大字関堀151番地1
TEL:0493-65-1010
FAX:0493-65-1525