「埼玉青なす(さいたまあおなす)」は、正式名称「埼玉青大丸なす」といい、明治時代に埼玉県に導入され、栽培されてきた、
きんちゃく型で黒紫色にならないなすです。 アントシアン系色素が無いので、果実は緑色です。
昔は奈良漬け用に経済栽培され、味噌汁や煮物用の食材と重宝されてきました。
果実は鮮緑色、巾着型で、果重は300~450g位と大きめです。
果肉がしまり、しっかりとした食感は煮物や焼きなすなどに最適です。また、洋風の料理にもお使いいただけます。
※下記の「おいしいレシピはこちら」をぜひお試しください!
収穫時期は7月中旬~10月上旬です。