本文
サイトの現在位置
2024年3月21日 更新
学校給食

学校給食センターの取り組み

ときがわ町学校給食センターでは、次のとおり取り組みます。
 
『 安心、安全、愛情たっぷりのトリプルエーの自慢の給食 』 (基本方針)
 
自慢の給食を進めるための三本柱 (重点施策)
Ⅰ 安心
  安心とは心配、不安がなくて心が安らぐこと。
  地産地消、手作りの給食を心掛け、食の大切さを伝えることで、心を豊かにしたいと思っています。
Ⅱ 安全
  安全とは安らかで危険のないこと。衛生管理の徹底を図ります。
Ⅲ 愛情
  愛情とは相手にそそぐ愛の気持ち。孤食が増えている今、「学校でみんなで食べるから楽しい!」
  そんな時間になるように愛情を込めて作ります。
 
 補足:この基本方針及び重点施策は、栄養士及び調理員からスローガンを募集し、その中から投票により決めたものです。
     チーム給食センターとして取り組んでいきます。

地産地消の推進

 ときがわ町学校給食センターでは、「第二次ときがわ町総合振興計画 後期基本計画」において、令和8年度末までに地場産野菜の使用率を金額ベースで50%とする目標を掲げ、地産地消の推進に取り組んでいます。
 地元の方が作った安心安全で新鮮な野菜を食材として使用したおいしい給食を子どもたちに提供するとともに、食と農について親近感を持ってもらい地元の食文化について理解を深めてもらう機会とし、さらなる学校給食の充実に努めていきます。

農家の皆さん ご協力ください!
 地場産野菜は「木のむら物産館 都幾川農林産物直売所」と「ふれあいの里たまがわ」に納入していただいています。
 「こんな野菜を作っていて、いつ頃採れるよ」といった地場産野菜に関する情報がありましたら、ぜひお寄せください!

献立予定表

『令和5年度』

4月 5月 6月 7月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

日本全国味めぐり(19日)

 ときがわ町で近年特に力を入れている「食育」。中でも学校給食においては、美味しい給食であることはもちろん、給食をもっと楽しんでもらおうと、新しい取組みが始まっています。毎月19日の「食育の日」には、子どもたちに多くの食の経験をしてもらうため、日本各地の郷土料理やB級グルメ、特産品を取り入れたイベント給食を提供しています。日本各地への興味や関心を高め、かつ自分の住んでいる埼玉県やときがわ町への理解も深めるのが狙いです。

 

 

令和4年度日本全国味めぐり
 
令和4年4月(広島県)   令和4年5月(京都府)   令和4年6月(長野県)
 
令和4年7月(宮城県)   令和4年9月(鹿児島県)  令和4年10月(岡山県)

令和4年11月(山形県)   令和4年12月(栃木県)    令和5年1月(奈良県)

令和5年2月(石川県)   令和5年3月(長崎県)

 

全国学校給食週間(毎年1月24日から30日)

 学校給食は明治22年に山形県の忠愛小学校で、貧しい家庭の子どもたちに昼食を提供したことから始まりました。戦争で一時中断しましたが、戦後子どもたちの栄養状態を改善しようと、アメリカから寄付された物資で給食が再開されたことを記念して、1月24日~30日を「全国学校給食週間」とすることが定められました。

『受験を応援』給食

『海彩給食』

ときがわ町の山の子が海と魚を味わい、考える特別給食

 令和3年度から 、ときがわ町と海と日本プロジェクトin埼玉県のコラボレーションによる特別給食を実施しています。

 海洋環境問題の啓発事業である「海と日本プロジェクト」に賛同し、海なし県で山に囲まれたときがわ町の子どもたちに「食べる」ことで魚や未来の海について考える機会を提供するために企画されたものです。

 魚や海藻など海の幸をふんだんに使った給食を通じて、海洋問題を身近に感じ考えてもらう機会を提供しています。

学校給食アンケート調査について

 学校給食センターでは、学校給食の食べ残しを減らす事業に取り組んでいます。
 そこで、児童生徒の食の状況等を把握するとともに、城西大学薬学部医療栄養学科へ解析を依頼し、今後の事業展開を検討するためアンケート調査を実施しました。
 アンケートの調査結果はこちら

朝食アンケート調査について

 学校給食センターでは、学校給食のみならず児童・生徒の食育についても取り組んでいます。
 朝から勉強や運動に集中するために必要なエネルギーを摂るとともに生活のリズムを整える働きがある朝食の大切さに着目し、令和2年度に実施した「学校給食アンケート調査」に続き、令和3年度に「朝食アンケート調査」を実施し、城西大学薬学部医療栄養学科へ解析を依頼しました。
 アンケートの調査結果はこちら

ときがわ町学校給食センター  TEL0493-65-0014

本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
教育総務課
説明:■教育総務担当教育委員会に関すること、他の教育機関との連絡調整、学校の設置及び廃止、通学区域の設定及び改廃、義務教育施設に関すること、関口茂八奨学金制度など■学校教育担当県費負担教職員人事・服務、校長及び教員の研修、教科内容及びその取扱いに関すること、学校職員並びに児童生徒の保護・安全・福利・厚生、児童生徒の就学などの学校教育に関すること、教育相談、人権教育・同和教育、幼稚園・学校給食センターに関することなど
住所:355-0396 埼玉県比企郡ときがわ町大字桃木32番地
TEL:0493-65-1537
FAX:0493-65-5535